タクシー業は負け犬業なのか?

日記

 

GWの連休最後の日曜日

 

今日は最終日だし雨だからきっと

大したことないだろう

 

まずは安全運転を優先にと思い

車を走らせた

 

ところが何が起きたのか激しい

雨が降り続いたため予想外に

忙しくなり図書館に新しい本を

取りに行く暇もないほど

 

しかも思った通りの細かいお客

 

あまり休憩もデキずひたすら機械

のようにお客様をお送りし続けた

 

久しぶりにペースが速く単価は低く

ともどんどん売上が積み上がって

珍しく一生懸命仕事してしまった

 

ここひと月ほど抜で7万届く時が

なかったのだが久しぶりに7万でた

 

営業回数も50回と都内のタクシー並

 

千葉なのにこんな忙しいのは勘弁だよ

 

緩くストレスフリーで仕事するのが

タクシー屋になった理由なので正直

こんなにバタバタしなくても結構

 

売上が上がるのは嬉しいけど比例して

忙しいのもあまり喜ばしくない

 

タクシーの場合労働集約型のような

とにかく時間を切り売りするような

働き方になってしまいがち

 

なのでもっぱら売上がいくらだとか

そういうことが話のネタになりやすい

 

でもいくら頑張っても時間が決まって

いるので稼げる金額も大体決まっている

 

そんな数十万の違いで優劣つけるなど

ぼくはばかばかしいと思っている

 

所詮はクワドラントの左側でしかない

キリストの愛を 超多忙なあなたに 【なる する もつ】 その①

時間の切り売りでしか稼げない連中は

年収100万も年収100億も一緒

 

ぼくはそんなお金にしばられ人生の

貴重な時間を費やしたくないので

敢えてタクシー業を選んだ

時間お金イラスト。時計、お金の袋、コインのスタック、ビジネスコンセプトホワイト分離 | プレミアムベクター

 

少しずつだが右側へ移りたいと思い

行動している

 

元々頭は良い方ではないから結局

動くしかないのだと思う

 

動いて失敗したところで自分と身内

くらいしかその事実はしらない

 

誰にも遠慮はいらないのだし自分の

人生なのだから世間のしがらみを忘れ

思うように生きるのが正解だよね

 

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