日記
自賠責という強制保険がある
車を所有する時必ず入らなくては
ならず不加入は免停や罰金がある
いままで何の気無しに入っていたが
とある本に自賠責の事が書いてあった
この自賠責という名の保険は強制で
その保険料は膨大な金額となる
そして使われる額はごくわずか
民間保険もそうだけど基本的に
保険業者が儲かる仕組みは同じ
ただ任意保険はそれを見越し
入らないこともできる
ぼくは車に乗らないが他の保険は
一切加入していない
ほぼ宝くじ並みの不安を煽り
商売してるのが保険屋だからね
それは置いといて
片棒を担ぐのが警察
彼らは自動車事故が起きないよう
交通機動隊などを使い抑制する
警察と繋がっているのが運輸省
事故を減らし余ったお金は国庫へ
国庫へ入ったお金はなんと運輸省
官僚の天下り先に使われるらしい
ぼくも様々な本を読んでいるので
真っ直ぐに世間を見れない
でもこの事実は初めて知った
なるほど
世の中というものは権力者により
都合よく作られてるなと思ったよ