日記
ぼくは元々タクシー運転手として
仕事をしていたのだが先日救急搬送
され残念ながら車に乗れなくなった
辞めることを考えていたが会社から
声がかかり運行管理者として転属し
今一から仕事を覚えている最中だ
管理している運転手は営業中何某か
のトラブルを起こすが月に数回事故
が起きる
とある駅近くにお客様を迎えに
行った車が迎車に気をとられて
自転車のJKを轢いてしまった
不幸中の幸いというかJKに怪我
は無かったらしい
運転手は何度か「大丈夫?」と
JKに聴いたらしいが本人は
動揺しているため大丈夫と返答
この経験はぼく自身もあって以前
自転車のJKを撥ねたことがある
その時JKは動揺しガタガタ震え
ながらも大丈夫と言って立ち去った
運転手は迎車業務が終わった後
明るい所でボディの傷を見つけ
会社に連絡し事故が発覚した
警察へ連絡し事情聴取となったが
そもそも轢いた時に相手が大丈夫
と言っても報告義務がある
実際これは轢き逃げに当たる
警察官も1種免許からやりなおせ
くらい厳重に注意が入った
実際に轢かれた時大丈夫と思って
翌日に死亡した例もあったりする
なので轢いてしまったら警察へ
連絡するのが免許所持者なら
基本中の基本
そして今朝
ジムへ行く途中信号のない横断歩道を
渡ろうとしたらアルファードBBAが
突っ込んできた
吉澤容疑者か!
ぼくは止まったがそのままだったら
轢かれていたかもしれない
信号の無い横断歩道を渡ろうとして
いる人がいたら一時停止するのは
免許試験でも問題として出る
そして歩行者がいるのに減速すら
せず当り前のように走る運転手は
相変わらず多い
ウチの運転手も迎車>JKになり
基本的な事故処理すら飛んでいる
全く車という凶器を扱っている
緊張感が微塵もないということを
本人は自覚していない
ベテランドライバーは更新時に
試験を行って初心に帰る機会を
与えたほうが良いと思う
それでなければマジで免許を
返納して欲しい