そこに不正はあるのか?

日記

 

昨日は地方選で大いに盛り上がった

 

街は心無しか人も少なく期日前投票

した人以外は皆投票所へ向かい国民の

選挙への関心が高いことが伺えた

 

そりゃそうだ

 

これだけぼくらの生活を圧迫させて

いる原因を作っている政治家たちを

選ぶ重要な局面だから有権者は真剣

になるのは当たり前の反応になる

 

そんなぼくは当日仕事だった

 

そして選挙に付き物の選挙管理委員の

移動はぼくらの税金が使われる

 

具体的には当日投票が締め切られると

厳重に梱包された有権者の貴重な用紙

が入った投票箱と管理委員2名を集計所

までお届けしたあとご自宅へお送りする

 

投票後の集計所近辺は各投票所から来る

貸し切りタクシーで大渋滞となる

 

ぼくは今回、あまり売上の見込めない

日曜日とふんで貸し切り係にエントリー

 

抽選で貸し切り車に選ばれたので

投票が終わる20時前に投票所へ

 

彼ら選挙管理委員は20時のあとは

かたずけや投票箱の移動など

それぞれ役割分担していた

 

暫くすると2名が投票箱を持って

車に乗り込んできたのでぼくは

集計所まで2人を移送した

 

道中はお二方今回の選挙の話とか

それぞれの身上とかを話していた

 

よくSNSやネットなどでムサシとか

投票用紙は○○で記入したらいいとか

色々な話が飛び交うが、彼らの手伝い

をしていてそういう不正は出来なそう

 

ぼくは末端のほんの一部しか見てなく

問題はもっと根深いところにあるかも

しれないがホントに不正とか出来るの?

そこに愛はあるのかい!? | 【スピリチュアルブログ】スピリチュアル・ティーチング ~ルドルフ・シュタイナーの神秘学~瞑想方法やヒーリングなど ...

選挙の度によくでる不正疑惑だがぼく

の見解としては不正ではなくメディア

の露出回数や組織票などメジャーが

当確しやすい環境じゃないかと思った

 

やはり泡沫候補がメジャーになるには

地道に訴え議員を増やして大きな政党

に育てていくしかないと感じた

 

かつての自民党公明党も最初は

小さな党から始まっている

 

やっぱり後発の新しい政党は有権者

受入れられて育つのは時間がかかる

 

SNSはアルゴリズムが偏らないよう

ぼくはアンチもフォローして言い分を

見るようにしている

 

あくまで中立に俯瞰して観察し自分の

立ち位置を決めているがこういう対立

は非常に幼稚で見ていておもしろい

 

結局SNSの中で騒いでいるやんちゃ

坊主でしかなくそこに真実は存在しない

 

なんだかんだで盛り上がった前半戦

 

今回はなんと戦後最低の投票率

無投票当選もあったらしい

 

議員になりたい人チャンスだぜ!

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