日記
今日6月22日は参院選の
公示日で街の掲示板には
次々と候補者のポスターが
貼りだされた
実は毎回選挙になると誰に
投票したらいいのか悩む
その理由としてはやはりぼく
に合った公約を掲げている
候補者が居ないというもの
がある
それにしてもメディアの情報は
恣意的に行われており泡沫候補
までを網羅したものは少なく
唯一救いのNHK政見放送は
視聴料を払っている人しか
原則視聴することが出来ず
公平ではない
人の視覚が映し出す映像は
そのすべてを現実として
捉えているわけではなく
自分が興味を惹いたもののみ
脳が映像を認識するように
なっているため
実際に放映される政権放送で
すら日頃目にしない有名人
ではない候補者にとって
公平ではないと思っている
その証拠になんの実績も実力
もない有名人が当選している
これは多くの人が無い情報の
なかで自分が知っている人
なら信頼できるだろうという
勝手な思い込みよる作用で
投票しているという結果だ
これでは一向にわが国の政治
が良くなるわけもなく舵取り
は常に政権の中核を担う者達
の思惑通りに国民は誘導される
タレント議員などは所詮議席
確保の要因であり党の広告塔
の立場として置かれる
多方政権の重鎮らが日本の
舵取りをしているように
思い政権批判をする人達
も居るが現実はそう簡単
でない
実際は日米合同委員会が
日本の舵取りを行っており
岸田総理もバイデン大統領
ですらもコンビニ店長位の
力しかないのは今や周知の
事実となっている
年齢別の投票率を見ると
50代以上のテレビ世代の
投票率が高い
テレビがスポンサー(電通)の
意向通りにCMや番組をある
意図をもって歪められて
それを見た視聴者がもし投票の
規準が曖昧だった場合それらに
よって植え付けられた仮想現実
に頼り投票している
投票年齢が18歳に引き下げられ
最初投票してみた若者達も
変わらぬ社会に対し自分の
投票の無意味さを悟る
また生産年齢である20代から
40代の有権者らは政治家に
対し何ら期待感を持っていない
ことも投票率から汲み取れる
政治家うんぬんより目先の
生活をどうしていくかの方
が彼らにとっては最優先
課題である
自分で稼げる人は没落して
いく日本を捨て
海外で生きていく
という選択をしている
ぼくら一般的な国民が負担
する税金等はとうとう50%
に達したそうだ
約半数を占める年収300万
以下の人なら何だかんだで
150万円が国に搾取されて
いるということになるが
頭の良い官僚はゆでガエル
の法則通り徐々に搾取の
額を上げている
なので国民は生活きついなぁ
と感じながら暴動も起きない
今回の3000品目による
値上げで自分のもつ円の
価値が目減りしている事
すら恐らく気づいていない
よくぼくが言うのは人を変える
より自分を変えるほうが優しい
ということ
国や政治に不満をぶつけるの
ではなくこの現実に対し自分
を変えていくカメレオン活動
をするほうが効率的だと思う