日記
ご近所に見つけたイタリアン
先日のお店同様ネットでは評価が
高いので予約をして行ってきた
一応予約をしたが正解
お店は既に予約で満席だった
いわゆる夫婦2人でやられている
個人店だがどんな感じだろうか?
アミューズは白アスパラのムース
パルマ産肩ロースの生ハムは市販
のものだがイタリアのもので日本
のラックスハムよりは上質だった
ムースはコクがあり美味しく手が
混んでいて好感がもてた
続いて前菜になるが色とりどりで
品数は多く鰻のカナッペは肝の苦味
に山椒風味でめずらしい
ぼくらは初訪だったが恐らく仕込んだ
ものをプレートに並べたのだろう
通ったら毎回それほど大きな違いは
ないんじゃないかと感じた
青りんごとセロリをあしらった
カルパッチョが出て来た
初めてのアプローチだったので
新鮮な驚きがあって楽しんだ
白アスパラとブラッドオレンジの
カクテルは白アスパラの旨味と
ブラッドオレンジの酸味にトマト
の甘みが加えられまとまっていた
メインディッシュはトスカーナ産
牛モモ肉のグリルで肉質は柔らかく
下に敷かれたニンジンはホクホクで
紅はるかを思わせる美味しさ
旬のグリンピースを練り込んだ
自家製パスタは食感も良く
パルミジャーノが加わりちょっと
珍しいタイプのもの
恐らく本店の売りだろう
トマトのコンポートをはじめとする
デザートのプレートも品数が多く
最後まで楽しく食事が出来た
惜しむらくはサーブをする奥様
決して愛想が無いわけではないが
元々社交的ではないのか皿の上げ
下げがそっけなく冷たい印象
店主も説明してくれるが早口で
折角の説明があだになっていた
ただ全体としてご主人のほうが
社交的ではあった感じがする
2時間ほどランチを愉しみ会計と
思ったらランチは現金のみらしく
財布を除くと2人で1万円くらい
あれれ足りないやと思っていたら
奥さんがカードいいですよとなり
事なきを得た
全くキャッシュレスになっても
財布には2,3万くらい入れて
おかないと何があるかわからん
ランチは現金という店は多いが
これは決済に時間がかかるため
ではないかとchatGPTは
ぼくに教えてくれた
周りのカップルはワインを楽しん
でいたようなので長っちりだった
ぼくらは食べたら終了なので一番
に会計を済ませ退店し和菓子屋へ
途中マルシェでとちあいかを探した
やっと見つけたものは小ぶりだし
あまり売れないのか下のほうが
潰れてしまっていた
ふるさと納税で頼んでみたので
栃木の新種いちごがとどくのが
今から楽しみだ