日記
我が街では先日日曜日に
市議会議員の選挙が行われた
日曜日は仕事だったのと投票で
並びそうな気がしたので投票所
へは行かず期日前投票で済ませた
市議会選挙は千葉テレで告示が
あったようだが候補者以外は
とても静かに行われた感じ
選挙管理委員会がこの投票に力を
入れていない感じがなんとも
かくいうぼくらも国政選挙と違い
候補者のデータがよくわからんし
本当は投票どうしようかと悩んだ
けど折角の権利だから行ってきた
選んだ方法は候補者の名前
たまたまぼくと同じ名前の候補者
が出ていたので彼一択で決めた
適当な選び方だが基地外でなければ
議員は誰がやっても大きく市政が
変わることはないだろう
結果としてはぼくが入れた候補者は
僅差で負けたわけだがビックリした
のは群を抜いて得票数が多い議員が
2名いたことだ
他の当選議員と3桁も4桁も違った
恐らく組織票じゃないかと思った
それより気になったのが投票率
今回の選挙に限らずだけど34%って
これ選挙やる意味あるんか?
市民の3割超で決定した議員
まあ他の6割は現状大きな不満もなく
自分の市を誰が仕切っていても別に
気になるわけでもないのだろう
かくいうぼくも同性で決めたくらい
ちなみに多くの人が見たと言われる
ワールドカップの視聴率も34%
選挙って2億とかかかるらしいけど
最早選挙という儀式のための選挙に
なっているとしか思えない
国政議員はグローバリストの犬だが
地方自治体は自分らの声は届きそう
それだけにもっと真剣に投票をしたい
のに管理委員会の放り投げ体質や
先日の対応などみるとやっぱり本音は
投票率上げたくないんだろうな