日記
ぼくは予知夢を見たのか?
2011年に後悔された映画
「コンティジョン」
ストーリーは説明するまでもない
この3年間ぼくらの生活を大きく
破壊して来たあの得体の知れない
ウイルスのお話だった
1949年に刊行されたディストピア
小説で有名なジョージ・オーウェル著の
「1984」
今ぼくらの国ではどんどんこの小説
通りにシナリオが進行している
1984の世界こそ現代でないか
もう端々のその片鱗を見せていて
遠くない将来日本もディストピア化
するだろうことは容易に想像できる
今までのウイルス騒動は2011年に
作られたコンティジョンを参考にして
影響力を持った人達が作り上げたの
ではないかと思えるほど酷似していた
見ている途中気持ち悪くなるくらい
トレースされているので背筋が寒く
なるのが抑えられないほどだった
本作品では感染映画お得意の症状が
描かれている
3年前のプリンセス号ネタの時は
訳の分からないウイルスで大衆の
イメージはきっとこうだったはず
大衆は見えないウイルスに怯えた
御用学者が必要以上に危機感を煽り
大衆を洗脳していったからだ
この映画は最後にウイルスの発生起源
が描かれるがそこに中国のコウモリが
登場している
結局森林破壊をした人類が原因だった
訳なのだけど気になったのがコウモリ
あれ?
今回のウイルスもアメリカの発表に
よると発生起源は中国のコウモリ
じゃなかったか?
アメリカの製薬会社はこの騒動で
べらぼうに利益を得た
まったくぼくらはいつまでこの茶番
に付き合わなくてはならないのだろう
コンティジョンを未鑑賞なら観てみる
ことをおすすめしたい
まるで今を予言したようなストーリー
に鳥肌が立つことは間違いない