今日ちょっと面白い記事を見つけました
なんでも人間は年をとってくると
新しい音楽が聴けなくなるらしい
ぼくのまわりもほとんどが音楽を
聴かず、聴いていたとしても
80年、90年に流行った曲
80年代だと浪漫飛行とか
ミスブランニューディ
90年代だとビジュアル系や小室系
さしづめ今だとバンド系になるので
今の10代20代は40、50代になったら
きっと変わらず髭男とかWANIMAとか
聴いてそうです
人間は18歳くらいのときに
聴いていた曲が一番耳にフィットし
一生聴き続けるとのこと
なので、10代の時夢中になっていた
グループなど大人になっても聴いて
しまうそうです
ぼくは今でも新しい音に対して敏感で
食わず嫌いせず聴いています
よく聞くのがおっちゃんおばちゃんの
「最近の曲は味がない」
「昔の曲は良かった」
これはおっちゃんおばちゃんのその
昔から言われていたことです
ぼくが子供の時美空ひばりや
小林旭、バタやんなどなど
レジェンドが居たわけですが
美空さんは90年代ならさしづめ
浜崎あゆみでしょうか?
今の子供たちにあゆの話をしても
ピンとこないように
ぼくが美空ひばりの話を聞いても
ピンとこないで、ピンクレディや
キャンディーズに夢中だったわけです
あと60代にありがちなビートルズ
50代にありがちなクイーン
当時は日本でレベルが高かったのがYMOや
ゴダイゴですが、やっぱり海外の猿真似
というか憧憬が強くエッセンスはまるまる
海外のそれでした
それにくらべ今はJ-POPは世界に
誇れるレベルに達したと思います
今のおっちゃんおばちゃんは
聞く耳すらもちませんが
小さい時から聴いていた曲で
耳が肥えているわけですから
素養は十分なわけです
一般的に大人が音楽から遠ざかるのは
多忙になったり家族が出来たりで
新しい音に触れる機会が減る
「単純接触効果」でその曲を好きになるほど
聴くことが無くなり
若いころ時間が余っていた時に聞いた曲を
聴き続けることになるとのことです
なので10代のときに聴いた曲が強く
記憶に残っている
とそういうわけです
ていうことは未だに流行歌を聴いている
ぼくは暇人てこと??