日記
行きがかり上ぼくは数百名を管理
する職務に就くことになった
よく知人から管理職?
と聞かれるが実際は地味な作業で
名実共に管理する仕事をしている
トラブルやクレームが起きれば
適宜対応するがほぼ事務方
緻密にそして正確にコツコツと
単調な作業をこなす仕事だ
ぼくが管理する一人の乗務員さん
こことのところ立て続けに事故を
起こしていて先日軽い面談となる
事故は仕方ない部分もある
それより本人の自覚の問題が大きい
自分発信が多くまるで子供のよう
話を聴く限り鬱症状でベンゾ系の
処方を受け10年選手とのこと
それが起因し時々精神崩壊する
明らかな薬害を本人も自覚しても
止めるのに地獄の離脱症状を伴う
一昔前精神病は特殊でサナトリウムに
隔離されるものだった
ところがメンタルヘルスと名を変え
メジャーな商品となっている
医者も次々と新商品を考え患者を
量産し定期健診させ薬漬けにする
殆どの医師に悪意はなくそういう
教育を受けて来た被害者でもある
資本主義社会においてそれは仕方の
ないことだけど患者はたまらない
メンタル系の医師はすぐ鬱と診断し
ガイドラインに沿い安易に薬を処方する
実は薬漬けとなりシャブ抜きできない
被害者が陰の社会問題となっている
個人的に思うのが安易に薬に頼らず
自らの免疫力を高めるようにする
規則正しい生活
適度な運動
ジャンクを避ける等
基本的な生活に戻すこと
「トマトが赤くなると医者が
青くなる」
皆が資本主義の波に乗らず
医師への信仰から抜けること
そうすれば自然と医療費負担も
減っていくかもしれない
実際は医師会が猛反撃するので
あくまでぼくのつぶやきです