ふるさと納税が改悪過ぎた

日記

 

元旦に能登半島で震災があり

早2週間が経った

 

経済的に裕福な人は復興のために

寄付をしているのが報道された

 

国は生活費補助として最大20万の

貸付を表明したが流石優秀な日本政府

 

国民に寄り添った政策は感涙ものだ

 

ぼく達の血税がこんなに有効に使われ

政府には感謝しかない

 

そしてその税金をたんまり取られても

まだ寄付しようとする国民は本当に

いい人すぎてこういう人があっさり

ネズミ講にかかるんだなと納得

 

ぼくが考える国とそのバックの意図は

国民の分断の一端で最大20万の買付

という政策から見ても庶民は死ねと

いうことだろうと思う

 

岸田さんはメッセンジャーの役割を

よく果たしていると感心する

 

国民にこれだけボロクソ言われ支持率

激落ち君なのにまだあの姿勢を貫ける

彼はある意味凄いと思う

 

何か弱みでも握られてるのか?

 

収入が下がってしまい来年5月まで

手取りが著しく落ちたぼくは寄付と

いう意味を込めてふるさと納税

考えている

 

マズローあたりに言わせるとぼくは

第一段階の生理的欲求

 

有名人は第三段階の社会的欲求や

第四段階の承認欲求あたり

マズローの欲求五段階説と顧客の行動 - マサヒロクンの公式ブログ

 

 

有名なら寄付もありだがぼくは無名

 

情けは人の為ならず

 

やっぱりメリットを求め返礼品付の

寄付のほうを選択してしまう

 

そこで石川県の返礼品を眺めると

工芸品とかあまり大したものが無い

 

これは昨年に締め付けたふるさと納税

の改悪がもたらした弊害じゃないか

 

どうも返礼品のラインナップを

見ても大切な生活費から捻出を

しようというモチベが起きない

 

寄付金額18.000円!

 

寄付とはお金に余裕のある人が

承認欲求を満たすために行う行為

 

少ない収入からコツコツ貯めている

身分の者がやるべきものではない

 

大衆心理に呑まれ簡単に財布のひもを

弛めるようでは一生金持ちになれない

 

まずは自分の身を固めること

 

それが出来た人が余力で寄付すれば

いいんじゃないかとぼくは思ってる

 

 

 

 

 

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