日記
はたして一体いくら手元にあったら
満足するのだろう?
お金は資本主義社会に生きるぼくらに
は大事なものだ
そしてみな同じようにお金が欲しいと
いうがいくら欲しいか答えが出ない
例えば毎月10万円で生活してる人は
100万円かも知れない
まずは1000万貯めようという人も
いると思う
いくらお金を持ったところでそれは人の
満足感によるものでしかない
億の資産の先にあるのは安心感
実際の億万長者は散財しない
ある程度お金があるとあまり物に
興味が無くなってくる
お金があることで世の中は多くの
ことが満たされる
でも億万長者でも健康は買えない
莫大な遺産を残し亡くなる人も多い
結局お金があるから幸せなのでなく
多幸感はもっと別のところから
得られるものだということ
作られた資本主義の中で生きていると
お金至上主義になってしまう
ところがそれは作り物でしかなく
本当の幸せは心の中にある
うまく説明できないけど今は一周
まわって何となくわかった感じがする
結局最後は健康な肉体を維持すること
当り前のように明日が来ること
これ以上の幸せは無いしそれは
決してお金では買えない
ここに気がつくとすごく楽に
生きられるんじゃないかって思う