妻とランチデート 初上陸の店

日記

 

妻の転職先が決まり雇用契約

取り交わす為職場近くでランチ

 

地方庶民憩いの場イオンコートへ

 

本日伺ったのは「四六時中」という

イオンが展開しているレストラン

 

妻が苦手なうなぎがあったので

すぐさまぼくは注文した

 

自慢のお出汁とやらをいただく

料亭のお出汁には劣るけど

 

人工的な感じもなくやさしい

味わいでまあまあの出来

 

付属のあられや刻みのりを入れ

味変も楽しめたりする

 

鰻のおひつ飯にミニ天蕎麦を付けた

 

久しぶりの鰻おいしい

 

ぼくは鰻リテラシーはそれほど

高くないのでこれで十分満足

 

店員さんが言うには自慢のお出汁で

ひつまぶしもできるとのこと

 

ここ店員さんの気配りすごいなぁ

 

近々名古屋へ旅行するので初の

ひつまぶし体験をした

 

名古屋の人に悪いが正直ひつまぶしは

美味しいもんじゃなかったな

 

歴史があるだけ普通に鰻重のほうが

これぞ鰻!って感じでおいしかった

 

 

そういえば昔月一で名古屋へ出張して

居た時ファッションも奇抜だった

 

なんか大阪と東京に挟まれて独自に

文化を築きたいのかなと感じた

 

味噌カツ手羽先も残念ながら

ぼくの舌には合わなかった

 

少し太ってきたのでスイーツの量を

減らそうと妻と一人前をシェアした

 

抹茶ティラミス・アイス・水まんじゅう

そして白玉だんごの抹茶スイーツ御膳

 

イオンが展開するレストランだけど

味はそこそこ満足できたレベル

 

前から知っていたけど初めて入った

 

二人で7千円くらい

 

中国産だろうが今時鰻が2千円で

食べられるのはうれしい

 

最近外食の節約に目覚めたので

安い店を使うことが増えて来た

 

安い店といえばチェーン店だけど

貧困化の中日本企業の努力は嬉しい

 

ウチみたいな底辺層でもローンや

子供が無いから頻繁に外食できる

 

でも多くの国民にとってたまの外食は

イベントなんだろうって感じる

 

その証拠に高級店は大人ばかりだが

イオンは子連れの家族ばっかり

 

若い夫婦はそれでも幸せだろうな

 

この30年を見て来たぼくとしては

なんとも言えない気持ちになるよ

 

政治に参加せず権利を放棄した結果

権力の良いようにやられている

 

そんなことも気が付かないから

貧困化は進むんだよね

 

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