隠れ家の名店初訪

日記

 

先日お客様のお迎えにあがった

和食の店へ満を持して行ってきた

 

京成津田沼からわずか数百メートル

にも拘わらずかなりの隠れ家的な立地

でいままで全く気がつかなかった

 

恐らくふらっと一見さんが行けるような

ところではなく紹介や積極的に食べ歩き

をしているような層でないとわからない

 

お店は京成津田沼の「瀧もと」

 

ここは昼のランチが人気で値段に対して

ボリュームが半端ないので予約は必須

 

ぼくらは夜のコースを予約したが

4千円から千円刻みで上がっていく

 

値段が上がるほど品数が増えていく

 

前菜はホタルイカの沖漬・鴨ロース

フルーツトマト・生しらす空豆

 

生しらすの鮮度は流石に静岡に

負けるが前菜からして唸った

 

これは料理も期待できそうだ

 

続いて来たのがズワイガニの茶碗蒸し

かにかまでないガチの蟹がたっぷり

 

めちゃめちゃうまい茶碗蒸しだな

 

続いてはお刺身

画像からもわかるようにとても新鮮

生鮮品に煩い妻も絶賛していた

 

個人的には特に鰹の刺身が旨かった

 

焼き物は鮎

 

谷中生姜と煮物はレベルが高い

そして鮎の身はふっくらとし頭から

全部食べられた

 

茄子の味噌田楽

 

これおいしい田楽だな

しょっぱ過ぎず味噌の風味が際立ち

酒を飲まないぼくらでも楽しめた

 

〆で出て来た天ぷらと蕎麦

 

実はこの時点で満腹となり5千円の

コースがぼくらには合っているようだ

 

食後のデザート

さくらんぼは甘いので佐藤錦だろう

パイナップルも完熟のもの

 

お土産に焼きおにぎりが付いて来た

 

隠れ家的なお店だったがとても気に入った

客はおっさん率が高く純和食店なので

ぼくらのような中年向けの優良店

 

昼のランチも魅力だがやっぱりこの店は

夜に来るのがいいと思った

 

津田沼付近の和食好きな人は是非一度

お店へ行ってみたらどうだろうか?

 

若者の居ない大人空間は落ち着いて

食事が出来ること請け合い

 

お酒を飲む人はもっとゆったり食事を

楽しめるんじゃないかと思った

 

 

 

©Copyright TheRealBaou. All rights reserverd.