昨日ネット掲示板でゆたぼんの金髪動画の
スレッドが立っていました
ｙｏｕｔｕｂｅで動画を視聴しました
ゆたぼんが原宿のカリスマ美容師に
やってもらったので
給食の時間に学校へ行ったそうです
同級生らの反応は上々だったのですが
教師が金髪で学校へ来るなと言いました
これに対しゆたぼんはなぜ学校に金髪で
来ては行けないのか納得のいく説明を要求
これに対し教師は具体的に何がダメなのか
理解していなく学校がダメだからダメ
この説明ではいわかりましたという子供
が一般的大多数なのですが
大人になった今なら彼が言いたいことが
良くわかります
そもそも学校というところは人間を機械
のように一つの鋳型にハメる工場です
この事実を大人はわかっているはずなのに
なぜ自分の子供を行かせるのかわかりません
みんなが行ってるから？
義務教育だから？
理由としては弱いですね
みんなが行ってるから学校へ行く
そういう安直な発想に基づく
行動パターンなので
みんながマスクしているからマスクを
するような底の浅い人間が出来上がるのです
一事が万事で学校でおとなしく従った人は
就活スーツで面接に行きます
義務教育というのは
教育を受けなくてはいけないという意味で
はなく親が子供に教育を受けさせる努力
（例えば就学出来るよう学費を入れたり）
そういう意味の義務です
結構多くの人が勘違いしていますが
決して子供が行かなくてはいけない
強制就学とは違います
それからゆたぼんが言う
学びたくなった時が学び時
正にその通りだと思います
なぜ皆が同じタイミングで同じことを
やらなくてはならないのでしょうか？
そしてそれを全く不自然と感じないのは
完全に学校教育という洗脳の弊害です
就学前に持っていたピュアな心で彼の動画を
見れば言っていることが良く理解出来ます
彼はやりたいことを全力でやるのが
一番だよと全国の同世代に訴えています
小学生だから学校へ行くという強制は
そこで学ぶことを望んでいない子供には
全く人生の浪費以外ありません
学校システムを効率よく回すには皆同方向で
いてくれるのが権力者にとって一番なのです
だから「気をつけ！休め！回れ右！」
などという軍隊形式を採っているのです
これに対し子供の柔軟な発想をもっと伸ばす
モンテッソーリ教育というのがあります
日本でも幼稚園はありますが
小学校もモンテッソーリ教育を採り入れ
もっと子供をのびのびと学ばせたら
日本は世界の先進国に返り咲きます
ステレオタイプのつまらない発想しか
出来ないからどんどん他国に抜かれます
ゆたぼんに対し説教じみたことを言う
大人は同じ大人として見苦しい
幼少期に自分が彼のように強くなく育った
弱い大人のただの妬みにしか見えません
