昨日はこの4か月の飲食店自粛となにより
新型ウイルスにビビっている高齢の母の
外食は控えようとの希望で
延び延びになった誕生日食事会をやりました
今回は3人が対象だったので甥のリクエストで
こちらへ焼肉を食べに行きました
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ここはリーズナブルなので元々ぼくがよく
利用していたお店です
飲食店は自粛明けの明暗がはっきりしていて
ここも例外ではなく
繁盛している店はしっかり客が戻っていました
ここは肉を一枚単位で売ってくれるのが
気に入っています
ただ全体的に和牛はぼくの歳だと
きついんですよネ
まずはお約束のキムチ盛りとナムル
からのタン塩
ミノは柔らかくあたりですね
脂の少なそうなモモとランプを頼んだのですが
サシ入りまくり
同じく脂の少なそうなハラミ
レバーは刺身で食っても大丈夫なやつ
軽く炙るとふっくらジューシー
ロースは上でなく普通で全然サシ入りまくり
これはタン塩ですね
そしてカルビとミノ
〆の冷麺でお腹一杯
昼飯のステーキ550gが効いた
ここで甥に聴きました
「どうやって食っていくか決まった?」
甥は学校も適当にやって
ユーチューバーも趣味の範疇
わかりやすい現実逃避の
問題先送り型なのですが
親でもないのでそれ以上は突っ込みません
ただぼくが危惧しているのは彼が生産年齢に
なったときの日本の状態です
今中国が猛烈な勢いでGDPを上げていて
世界を仕切っていた米国は恐怖を感じ
あの手この手で防戦しています
というのももう数十年で中国は米国を抜き
GDP世界一になるのは間違いないからです
そして日本は最高で4位
ともすると9位くらいまで転落すると
予測されています
なぜこうなったかというと
他国に比べ日本だけがデフレ続きで
GDPが全く伸びていなく
他国の上昇率についていけませんでした
原因は皆さんご存じの2度に渡る消費税増税
プラスコロナ禍の追い打ちです
中国が米国を抜き世界1位になったとき
懸念されるのは現在の香港と同じ
日本が中国の属国になることです
現に今でも中国は日本の資源をこれでもかと
買い漁っております
高齢の方から見たらまさか自分たちが中国に
使われる日が来るなんてと嘆くでしょうが
ぼくは早くから中国の趨勢を現地で実感して
おりましたので早々に帰国しました
そこでは頓珍漢にネットで中国を汚物扱い
する民が多い実情に愕然としました
今周廷氏らのデモが話題になりましたが
そうなったらもう日本は日本でなくなります
そういう危機感を当事者である子供達が
持たないのは当然ですが
大人がしっかりと世界情勢と
現在の日本の立場を理解させることが
本当に子供の将来を考えるって
ことなんじゃないかって思います
でなければただの子育てごっこです
子供を育てている「フリ」から
そろそろ卒業しませんか?