中国のGDPが急速に上向いているのは
ご存知だと思います
これを単純に中国は人口が多いからGDP
が上がると言う人がいますがどうでしょうか
確かにCCPが数字を盛っているのは
否定できません
なぜならば今年は共産党結党100周年
にあたり習近平としてはなんとしても
GDPを高くしたいのです
とはいいつつ中国の経済成長は目覚ましく
このままいくと日本が中国の属国と
なる日も遠くありません
2050年にはGDP予想で中国が
世界第一位・次いでアメリカインド
日本は良くて4位最悪は9位に落ちる
と予想されています
中国はガチで経済・軍事・文化などの
全ての分野でアメリカを抜こうという
目標を掲げています
振り返れば20年前は中国の世界に占める
GDPの割合はたったの4%でした
それが今では世界のGDPの5分の1を
占めているわけです
そして2030年にはアメリカに追いつき
2050年にはアメリカを抜くそうです
一方わが国はデフレが続き増税に次ぐ増税
で経済成長を全くしていないのです
この30年は抜本的に解決されない限り
今後も続くこととなります
グローバリストの傀儡竹中氏のもと
増税と規制増加が行われた結果なのです
恐らくですが日本は中国の属国となり
苦戦する日本企業は中国企業となり
上司が中国人となることでしょう
そして今の香港のように言論の自由さえ
奪われる可能性もあります
それでも多くの日本人は気がつかず
上司が東南アジア人で占められます
以前のアジア諸国のように日本はアジアの
下請け国と成り下がるわけです
そうなった頃ようやく日本の凋落ぶりに
気がつく人が出てくる気がします
今の日本は決して増税すべきではなく
むしろ規制緩和と減税が必須なのです
それには一人でも多くの日本人は毎日の
生活費のことでなく世の中のおかしさ
に気がつくことなのです
日本で一番強いのは国民であるはずなの
に為政者によってテレビで容易に洗脳
され牙を折られているのです
ぼくらが目覚めれば国は変わっていく
のに皆催眠術にかかっています
このままだまって中国や東南アジアの
下請けになるのはたまらないですが
先ほど言ったように本当に属国になる
まで皆気がつかないと思います
ざんねんだけれど