ようやく引越の準備が整い
あとは退社を待つだけです
直属の上司から引き継ぎ
といわれたのですが
実際ぼくそんなに深い
仕事していないのと
徐々に仕事を軽くしていった
ので、引き継ぐことが
あんまりないんですよねぇ
過去にウチの部で辞めた人
の案件を見ていても致命的
なものはなく多少重めでも
結局はなんとかなっている
というのが現実です
引き継がないと会社に
迷惑がかかる
というのは完全に社畜の発想で
実際いちペーペーがそれほどの
大役を任せてもらっている
はずもなく
ぶっちゃけ即日「辞めます」で
会社を去ったところで
全くびくともしません
ていうかそんなんでびくとも
している組織はそうとう
やばいです
そんなんなので退社までの
残り一週間は波風立てず
先送りに出来るものは
先送りにして去るつもりです
そんな後ろ向きの話はともかく
先日も話したとおり厚生労働省でなく
金融庁が年金破綻を認めた今
もともとそうなることを予想して
今動いておりましたので
これから半年はまず
妻は喫茶店のオペレーションを
叩き込む
ぼくはひたすらに資金稼ぎ
そして半年ほど経ったら
実験的に店舗をオーナー
マッチングサイトなどで探し
自分らでオペレーションして
みます
学園祭の模擬店のノリでしょうか?
まずは自分らの能力にあった
無理のないスタートから入り
徐々にレベルアップしていきます
そして1~2年ほど
資金稼ぎと経験を積んで
店舗探しに入ります
ぼくらは特に首都圏に
こだわっていないので
特に過疎地でなければ
全然出店はオッケーです
繁華街の目ぬき通りより
住宅地のなかで街になじんだ
お店をやっていきたいです
そこは料理が特別おいしいとか
でなくそこに集まることで
癒される空間
そんなものを目指しています
恐らくなんですがこれから
AIやロボットがどんどん
我々の生活に入ってきて
社会そのものが無機質に
なってくると予想されます
デジタルネイチャーは
それが生まれた時から
なので全く自然でしょうが
ぼくら世代はやっぱり
無機質なものを全面的には
受け入れられないところが
あります
そんな世代がこれから高齢化で
どんどん増えていくわけですが
例えば今ストリーミングが全盛の中
レコードの暖かい音が見直されたり
伝統芸能が見直されたりしているように
無機質な世の中で人と人との
触れ合いがフィーチャーされると
思います
ぼくが理想とし、提供して
いきたいのはそんな空間です
一度原点に戻り急速にデジタル化
していく世の中で絶対にアナログ
要素だけはビジネスとして残ります
いままで経験してきたお客様に
対するおもいやりを武器に
店舗運営するのが目標です
それが成しえれば年金に頼らず
自活できるはずです