ぼくたちは運がいい

ぼくら夫婦は今独立を考えていて

それに向かいアクションしています

 

過去に事業を起こしたことことがある人

今現在事業や開業している人

 

この人たちはわかっていると思いますが

 

独立に必要なのは

 

想いと想いを形にするお金です

 

とは言っても普通のお勤め人には

なかなかお金がなく

 

国民政策金融公庫などで融資を

受けることとなるのですが

 

国民政策金融公庫は比較的創業者に

とってはハードルが低く借りやすいです

 

借りやすいですがやはりしっかりとした

事業計画とオーナーの想いの強さを

見られます

 

具体的にはどれだけその事業に命を

かけているか?

 

となりますが客観的に判断がつかないため

大体はどういうところで勉強をし

どれくらいの資金を自分で貯めたのか?

 

ここを重要視されます

 

 

そんなわけで独立を決めた日から

コツコツと貯金をしています

 

ぼくたち夫婦はいわゆる

国が推し進めた規制緩和の餌食と

なった底辺層です

 

夫婦二人で非正規雇用者でした

 

今妻は正社員・ぼくは試用期間中の

契約社員という立場です

 

今回コロナが起きる前に派遣社員

としてぼくは働いていました

 

そのころは派遣社員とは思わず

 

あまり深くかんがえていなく

 

その派遣会社の社員ということになりましたが

社員でなく派遣先の賃金体系に依存するものでした

 

かといって派遣先の社員になろうと

思っても契約の縛りがあり社員になれません

 

なのでここの会社は辞職しました

 

そして今の職場となりますが

 

もしこのまま前の職場に居たら

先のコロナ自粛で給料など無かったと思います

 

そして妻は以前派遣会社に勤めて

いましたが

 

その後オペレーションの修行もかね喫茶店の社員

 

その喫茶店も景気が悪くなり収入激減のため辞職

 

たまたまハロワで募集していたスーパーの

社員として招聘されます

 

しかも申請しなよと言っていた

失業手当が数十万ついて

 

傍らなずウハウハです

 

こうやって時系列でみると

 

コロナ騒ぎのおかげで確実に

ぼくらは良い思いをしています

 

人が運気を上げるのにメンタルは

非常に大切です

 

まず自分は運がいいと思いこむこと

思考というモノは現実化します

 

ぼくも妻も振り返ると本当に

ラッキーだったとしか思えない

選択の連続です

 

 

 

つい30年前までは皆車を

普通に持っていました

 

今ですと都心は交通機関

発達しているから車は必要ない

 

とかたずけられます

 

昔は必要なくても自動車税

駐車場代、車検費用、保険費用

ガソリン税

 

これらを払う余裕があったのです

 

ぼく自身社員で採用されるのは

普通のことだと思っていました

 

いつの頃からか社員となるのは

難しくなりました

 

バブルを経験しているぼくからすると

今の若い子たちは本当に慎ましく

 

その慎ましさに慣れているため

気が付いていないのが不憫です

 

みな外資によって貧乏に慣らされて

いる結果です

 

テレビのワイドショーやお笑いを

見て思考停止になった国民は

 

自身が貧しくなっていることすら

気が付かなくなっているのですね

 

それにくらべたらぼくたちは

首の皮一枚ではあるけども

 

本当に運がいいなと感じます

 

似非メディアに惑わされず

思考をフル回転させて

 

能動的に情報をゲットしてきたご褒美だと

思っています

 

 

運がいい人」「ツイてる人」「運を掴む・活かせる人」の共通点とは ...

 

 

 

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