今はYOUTUBEに始まって
アマゾンprimeビデオやdビデオ
abemaとかダゾーン
とにかく視聴には事欠かないのですが
それに伴い映画館は昔の、ただ大画面で
放映するだけでなくIMAXや4DX
などの映画というよりアミューズメント
として楽しめるような工夫がされています
それでもまだまだ映画を観る人観ない人で
いうと継続的に観に行く人と全く観ない人に
分けられるようです
余談ですが昔と違って今は完全入れ替え制
ですからね
途中から入って次の回の
途中で抜けるとかできた昔が懐かしいです
これだけ娯楽が多岐にわたると映画だけって
わけにはいかないです
ライブやフェスもあるし、
クラブ・ゲームや漫画もそう
ありとあらゆる娯楽がありますので
映画館へ行く付加価値が求められ、監督が作品に
込めた想いや仕上がりを求める人は単館上映に
行くというどちらかというとマニアック
言い方を変えたら映画オタクが支えています
一般のお客さんはシネコンで満足
だから配給する映画も時期をずらしたり
万人受けしそうなタイトルばかり
引っ張ってきたりします
今日ご紹介する作品もそんな万人受けしそうな映画です
この作品は一緒に暮らしていた16歳の娘が
突然失踪するところから始まります
パパは警察に捜索願を出すのですがそこで言われたのが
娘のSNSから友達を捜すこと
ところが娘が知らない部分が沢山見えてきて。。。
犯人らしき影が二転三転してラストまで
読めない展開のサスペンススリラー
なにより10/26に封切りされて
なぜヒットしているかというと当作品は
すべてPCの画面上という限られた制約のなか
にもかかわらず、観客を最後まで飽きさせない
展開とのこと
そして当作品のメガホンをとったのが
27歳のアニーシュチャガティという
インド人の青年
やっぱり若い監督の発想で古典的な
ストーリーがSNSやPCの画面上で
繰り出されるストーリーなどで全く
新しい手法として生まれ変わりました
これからこのような手法は新しい撮影
テクニックとして確立するかもしれません
興行成績も11位とまずまずです
でもね・・・
やっぱりボヘミアンラプソディ!
観たいなぁIMAXで