先日小栗旬主演の
「君の膵臓が食べたい」
を観ました
正直申し上げまして
敬遠していたのですが
アマゾンprimeでなにやら
評判が良いので
晩酌中に観覧
浜辺美波という子が
すい臓がんを患う役なのですが
昨年スーパーでこのパネルを見かけて
すごい美少女だな
誰だこれ?
と思っていたのですが
グーグル先生に聞いて名前を
知ってからおじさんは隠れファンです
ロリコンはクールJAPANですから
ご愛敬でお願いします
ていうかロリコンは定義が有って
一般的に中学生はおばさんらしいです
なのでJKはロリコンでなくおばあちゃんです
あくまでロリコン定義の話で
とはいいつつもガワで見てるとそれなりに
女の体型しているので
女じゃん
とか思うんだけど、実際にJKとか見ていると
もうガキ過ぎて話になりません
JDすらガキに感じます
成人式とか見ても実感しますね
そういうとき18歳から精神年齢が
止まっていると思っていたぼくは改めて
己の齢を実感するのです
話を戻しましてストーリー自体は
小説の実写化らしく
小栗先生が高校生のころ
ふとしたきっかけで
同級生の美波ちゃんに出会うのです
それが病院だったので美波ちゃんは
クラスで唯一、自身が膵臓癌と
小栗少年に打ち明けるのです
そして死ぬまでにやりたいことを
二人でやっていくわけですが
彼女は癌で死なず、なんと
自動車事故で亡くなります
そして小栗先生が図書館から
彼女が残したメッセージを
見つけるのですが
彼女が死んでから何年も経って
ようやく見つけた彼女の
メッセージが読まれるシーンは
涙無しには見れません
この映画のクライマックスですね
そしてもうひとつのクライマックス
「君の膵臓が食べたい」
が見事にリンクしたときはヤバいです
生前は少年小栗の前で強がって
いた彼女ですが、本当は誰より
死ぬことが怖かったのです
その時ぼくはこう思いました
少年小栗と美波ちゃんが
付き合って死ぬ前に初Hするとか
いいよね~💛
不純な大人の妄想に自己嫌悪です
賛否両論ありますが
ぼくは何気にこういうピュアな
ドラマにも涙出来るキャパを
持っています
因みに樹木希林の「あん」は
良作の誉れ高い作品ですが
泣けませんでした
たまにはしっとりと涙したい方は
おススメします
ていうか大ヒット作だから皆観ているかな?