日記
今日の昼ごはんは秋らしく妻が
サンマの梅煮?ときのこの
ホイル焼きを作ってくれた
中国人がサンマを大量に捕獲
しているからか値段が高い
今回たまたま2尾で350円と
安かったので買ってきたらしい
それにしても・・・
いくら安いとはいえバイヤーも
こんなやせ細ったサンマしか
仕入れられないのだろうか?
確かぼくが子供の頃はサンマと
言えばもっと脂が乗って丸々と
太っていた記憶がある
ここ数年のサンマはペンシルの
ようなやせ細ったもので骨も
多くてとても食べづらい
もう秋の味覚とか言って頻繁に
食卓に並ぶことはないのかな?
そんなことを考えながら昼食を
済ませた
因みに去年の日記だと1尾300円
だったみたい
経済的にも中国に追い越されている
状態だけど鰻に始まりさんまも
とうとう金持ち中国人にいいところを
さらわれることになってしまった
以前中国で仕事していて中国人と
鰻を食べた時
「日本人が中国産鰻を食べて
中国人が日本産鰻を食べてる」と
笑い話になったが事実その通り
20年前ぼくが中国を撤退したのも
あまりの発展スピードに脅威を感じ
ざるを得なかったからだ
昨日の日記でもぼやいたがぼくらは
今後どんどんいい生活から離れて
いくのかと危惧しているのよね