飲食業界の行く末

昨日はぽかぽか陽気☀だったので

ベランダでジンギスカン

やりました

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札幌から送ってもらった昔懐かし

マトンとかねひろの味付きジンギスカンです

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それはそうと、ぼくらは来年の6月に辞職

独立に向けて準備を始める予定ですが

 

今起こっているコロナの影響で飲食業界には

なかなか厳しい状況であることも否めません

 

現状お酒を提供しているお店などは

4月期で対前年比で7割減くらいの

落ち込みようで

 

今後の展望としてはまず一般の企業すら

リストラやら減収になるところも

少なくなくそれはイコール外食の削減を意味します

 

飲食店としては急場のつなぎで中食を始めたり

 

とにかく考えられることはやろうという経営者の

苦しさが見えるわけですが

 

のれんに腕押しの状態でして、国や自治体の

緊急融資にしても収束まで毎月続けるのか?

 

そして

 

融資なので再び返済額が乗ってくるわけで

 

今経営されている方々は不安以外の

なにものも無いと思います

 

またもともと中食をやっていなかったお店が

突然やりだすことにより

 

食中毒の危険も出てきます

 

では、コロナ自体が来年には収束するかというと

その目途もたっていなく、オリンピックすら

怪しまれるわけでして

 

飲食店経営者としてはすべてが暗中模索の状態です

 

 

これから飲食店の廃業がどんどん出るのは必須で

通常でも廃業率が低くない飲食店の閉店がますます

加速度を増す年なります

 

多額の返済を抱えているオーナーさんは本当に

お気の毒としか言いようがないのですが

 

なんとか知恵を絞りながら

現状打破してもらいたいです

 

それで幣家の話に戻るわけですが

 

現実問題として

ぼくと妻の二人で従業員は雇わずに開業を考えており

 

飲食店で首を絞める原因の固定費を大幅に削減した

経営方針を立てそれに対する経営計画も作りました

 

なので、実際お客さんがでも半年から1年は蓄えで

賄えるような資金繰りも立てています

 

本当に今苦労されている店主様がたには

失礼なのですが

 

今年は沢山廃業する店が出るので

 

ぼくらがお店を借りるころには

かなり選択肢が増えると予測しております

 

 

ところが...

 

もともと妻はカフェ☕

やりたかったらしく

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最初はその夢を叶えてあげたい

思っていましたが

 

現実問題数字を詰めたり

 

セミナーに出席したりするうちに

カフェを経営してゆくのはハードルが高いことが

見えてきました

 

なので、現在大幅な変更

加えられたわけですが

 

妻はこれに対し自分のやりたいことじゃない

と不満が募っているようで

計画自体が頓挫しそうな

暗雲がたちこめています

 

 

でもぼくら底辺夫婦がこれから生きてゆくには

グローバリストに蝕まれた日本では

 

余りに現状は残酷

コロナでさらに加速度を増し

 

企業側が自衛を図ることで末端社員の

足切りがあり、再就職先もなかなか見つからず

 

生活そのものが難しくなる可能性は

 

ではありません

 

その前に夫婦二人くらいは食べていける方法

として今ぼくはプランニングしているわけです

 

妻はこういう話はしたくないと

現実逃避モードになっており

今ぼく自身問題が山積しております

 

 

 

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