ガイアの夜明け

昨日テレ東のガイアの夜明け

観ました

 

今週はドクターの手助けに

なるアプリの紹介だったのですが

そのまえに今の勤務医の現状と

いうのをドキュメントしていて

 

全ての医者ではないにしても

かなり過酷な現場というのは

伝わってきました

 

ちなみにそのドクターは

連続35時間勤務で年間

2000時間残業している

とのことでした

 

先日ぼくの母も入院しましたが

ドクターは私もこうみえて

忙しいのでねと言っていたのを

聞いて、出た忙しいを言うやつ

とか思っていたのですが

妻が言うには彼に会った二回とも

目が充血していたらしいです

 

昨日の番組は見ているだけで

いたたまれなくなってしまう

内容で、医者にわがままを

言うお年寄りによくキレないで

付き合ってるなと思いました

 

そんなぼくですが毎日6時前に

あがれて残業は極力しないで

帰ります

 

家庭が有る家は早く帰りたくない

ようでだらだらと意味なく残って

います

 

経営者でないとのんきだなと

思います

 

これからぼくらは小さいですが

経営者になります

 

全ては自分たちのリスクになり

ますが、やりがいもあります

 

よく聞く話で定年したサラリーマンが

退職金で憧れていたカフェを始めたと

いう話ですが、立派な店構えで

内外装賃料がかかっていて

FLを無視してこだわった

食材に過剰な人員

 

廃業までのルートがみえるような

展開ですが、さすがに多くの開業

する人はもう少し考えているはずです

 

それだけ考えているのに廃業します

ぼくはなぜこれほどまでに廃業する

人が多いのか疑問です

 

むしろこの疑問が解決できれば

それをしなければいいので廃業

しなくてもやれそうなです

 

ですので開業までにここだけはこだわって

納得するまで調べようと考えています

 

余談ですが、今日元相方と話を

しましたがあまりにずさんな

事業計画と資金計画だったので

びっくりしました

 

ぼくがさっき言った1か月で

廃業コースはおろか開店すら

おぼつかないのではないかと

思いました

 

とにかくオープンまでは

緻密に緻密に試算してから

始めるつもりです

 

飲食店でも起業と同じですから

基本的なスキームは一緒です

 

次は過去の失敗を繰り返さないように

トライします

 

それでもまた失敗するかもですが

それもまた経験です

 

また一から資金を蓄えますよ!

今日は結婚記念日

今ブログを書いて

いるのが3月1日

 

早いもんでぼくらも結婚してから

5年を迎えます

 

まだまだ新婚ですが、妻も

ぼくという男と知り合って

大分発想が変わってきて

おります

 

結婚当初はステレオタイプ

一つの価値観しか知らず

 

結婚して、子供産んで

家をローンで買って、

そのためにサラリーマンを

勤めるという絵に描いたような

昭和のスタイルが結婚前の

彼女のスタイルだったはずです

 

一方ぼくはといえば

結婚したのが45のときで

それまでは人生紆余曲折あり

独身のまま生涯を終えるものと

腹をくくっておりました

 

今の妻と知り合う前のぼくは

貯金するなら金を使え

(消費でなく投資で)

 

家や車のためにローンを

組むのは負債に他ならない

 

ただ可愛いとか宝物とか

生きがいだとかそういう

抽象的な理由で子供を持つ

には資金的・体力的ともに

無理ゲ~なこと

 

そもそも貯金自体が

戦時中に国民のお金を

使うことが大本営

目的でした

 

国民はみんな貯金は

美徳であるとのスローガン

のもとに

 

いつのまにか日本に定着した

悪習でそれが現代にも定着しちゃって

いるのはまったくのナンセンス

 

大体貯金しても銀行は企業に

貸し渋るし

 

金利は付かないし

 

タンス預金は使わないし

 

これで経済が

上向くはずありません

 

まあそんな負債だらけの

昭和のノスタルジックな

常識ですが、常識は疑えです

 

ぼくも結婚することは

正直後ろ向きだったのですが

相手にもよると思います

 

良く聞く結婚は人生の墓場

 

というセリフは少なくとも

ぼくには当てはまらなかったです

 

そのまえにこの先何年も一緒に

やっていく相手ですから

慎重に考えましたが

 

間違っていなかったと自負しております

 

ところで今日月のコストと必達

売上を探っていたのですが、

 

まず主だったもので

 

賃料

内装費

設備費

水道光熱費

食材費

厨房用品

雑費

保険

 

そのうち内装は居抜きで

節約して収入を取らずトントンで

抑えれば月30万ほどで回る

 

もうちょい細かく資金計画して

行く予定です

 

月々のコストは

安いに越したことはないので

厨房機器調べていたのですが、

 

なんとリースとかもあることが

わかりました!

 

こういうの調べているときは

本当に楽しいですね

 

早くXデーが来ないかワクワク

しっぱなしです

スタバって金有るよなぁ

うちの新卒にLINE入れました

 

”だいたい予定決めた?”

 

するとすぐ電話が入りました

 

彼は同僚の女子社員と

ちょうど話してたらしく

「すごいタイミングですね」

と言っていました

 

今連日彼らは話していて

毎日がすごくワクワクして

いるそうです

 

彼は自分がやりたいことは

今の職場にはなくこのまま

毎日同じ作業の繰り返しで

何十年も経っていくのが見え、

転職を決意したらしいです

 

早速先日の休みを利用して

面接に行ってきたとのこと

 

ぼくはこういう若い人の

チャレンジは大賛成でして

やりたくないことで時間を

浪費するより、やりたいことを

やってたら、それが望んだ方向

に進まなかったとしても経験と

いう自分の資産になるからです

 

それはもしかしたら何十年も後の

自分の将来に必要だったプロセス

かもしれませんし、自分がやって

きたことは絶対にどんなことでも

無駄になることはありません

 

直接的につながらなくても

点と点が結び付くことなんか

人生あるあるです

 

とにかくいろいろ考えている

暇があったら

まずは行動しなさい

ということです

 

そして、電話がかかってきた

ときに一緒にいた女子社員はキャバ嬢に

なろうかな?と言っているそうです(笑)

 

ぼくはキャバ嬢は客筋があまり

良くないので、クラブのぼうを

お勧めしますが経験としては

悪くないと思います

 

将来自分のお客さんを引っ張って

スナック経営なんて言うのも

生きる道としては大ありです

 

ただ、若さに任せて稼げるから

キャバ嬢みたいな考えだと

正直稼ぐのは難しいかな?

という気がします

 

あの世界はああ見えてなかなか

稼ぐにはテクが必要ですからね

 

稼げるようになったら

人心掌握術のスキルも

しっかり身についているので

いろいろなビジネスに応用

出来ます

 

 

 

 

そして独立希望の片割れから

LINEがありまして

彼に初期投資いくらで計画

してんの?ときいたところ

まだざっとしか決めていないけど

20万くらい内装やっても100万くらい

という返事がありました

 

えらく安いなというのが

正直な感想です

 

例えば20万で始めるとして

物件借りるのに家賃が6~8万円

敷金・礼金・前家賃で24~32万円

 

居抜きでいい物件があればいいですが

この賃料は住居無のただの店舗です

 

このほかに自分ところの家賃がかかります

 

ほか食材費・食器・広告宣伝費・雑費・漆器などなど

入れると安くて10から20万

内装入れると青天井です

 

ざっとしか決めていないとは言え

適当だなあというのが正直な感想です

 

 

今日はたまたま同級生からも

SMSが入りました

 

彼はなにか始めるなら番頭くらいは

出来るようなことを言っていましたが

先日の面接はどうだったのでしょうか?

 

それに番頭くらいは務まるみたいな

甘い考えは実際うんざりです

 

番頭くらいってかなりなめてません?

 

ぼくのまわりにはこんな連中しか

いないのはぼくのレベルが低いから

なんでしょうね、精進しなくては

先の見えない未来はワクワクするから面白い

今朝から妻と色々話合いです

 

これからのセカンドライフ

おいてまず妻に再確認を

取りたかったのが、カフェを

始める目的についてです

 

彼女はいみじくもお金が目的で

なく純粋に子供のころからの

夢のために始めたいと言いました

 

人は貯めたお金を色々なことに

消費しますが、さしずめ彼女は

貯めたお金を夢のために

投資するのです

 

ぼくは彼女の夫として最大限

自分が出来ることでバックアップ

してゆきたいと思っています

 

 

正直なお話ですが、今ぼくは

サラリーマン、妻は契約社員

働いていていわゆるDINKS

という形態なのでめちゃめちゃ

生活は余裕です

 

特にぼくはサラリーマンで

出世を望んでいるわけでも

なく現状維持でしたら

世の中にこんなに楽な仕事が

存在するんだってくらい

余裕です

 

ぼくみたいな頭の悪い者は

通常肉体労働とかタクシードライバー

などの仕事が一般的ですが

トラックドライバーの

話しを聴くだけでぞっと

するような仕事ぶりで

今のぼくの境遇と比べると

天と地ほどの差があります

 

世の中は楽に収入を得る方法は

存在しないはずなのではっきり

言ってぼくがなぜこんなに

余裕なのかわかりません

 

収入もそれなりですし、休日も

しっかり担保されています

 

ただ、ぼくの同僚や上司と

話しをすると皆同じことを

言うのです

 

ぼく「なんのために働いていますか?」

 

同僚「働かないと生活できない」

 

確かに働かないと生活できないと

いうのは正解ですが、そのために

組織という中で歯車の一つとなり

上が言うことにだまって従うという

我慢が強いられます

 

毎月楽できる対価がこの我慢する

ということなのでしょうか?

 

人生ってそもそも誰のために

あるのでしょうか?

 

生活のため?

生活させてくれる会社のため?

 

そのために自分の人生を他人に

委ねてしまうことにまったく

くやしさとか疑問とか

ストレスはないのでしょうか?

 

自分の人生は自分のもので

人は自分のために生きている

のではないでしょうか?

 

人はぬるいところで

ストレスを隠しながら

まやかしの人生を生きるより

厳しくとも自分の力で

自分の人生を開いてゆく

ほうが幸せではないかしら?

 

一般的にこういう発想を

する人は幼少期から

鋳型にハマった教育に

馴染めず学校でも落ちこぼれ

が多い傾向があります

 

落ちこぼれというより

自分が興味を持てないから

一生懸命になれないだけ

かもしれません

 

だからつまらない洗脳を

受けなかった分独立している

人に落ちこぼれが多い気が

します

 

それもオーナー社長

 

一般的に大企業の社長は

サラリーマンです

 

サラリーマンは優秀な人が

多いですが、独創性は

やや劣ります

 

ぼくはここに来てぬるい

生活から脱却しようと

思っています

 

不安がないかと言えば

嘘になります

 

ただ、やらなければ永遠に

なんの成長もない軟禁状態の

ダメリーマンが続き、その先

にはなにも生まない将来が

あるのは確実ですのでやるからには

知恵を絞り行動していくつもりです

 

未来のことは誰もわかりません

今やっているぬるいサラリーマンが

正解かもわかりません

 

これからやろうとしていることが

成功するか失敗するかも

わかりません

 

先が見えない未来だから

人生ってワクワク出来るんじゃ

ないでしょうか!

今日は寒かった

今日は久しぶりに秋葉原まで

行ってきました

 

ヨドバシカメラの8階に

グルメストリートが

ありまして、その中に

出店しているパンケーキ店

を訪問しました

 

お目当てはブルンブルンの

パンケーキで原宿に

ある幸せのパンケーキ

みたいなやつでした

 

妻が職場の同僚に聴いてきた

店でパンケーキがおいしい

との情報でリサーチを

かけに行ってきました

 

 

結論からいうと

パンケーキ自体は

幸せのパンケーキより

おいしかったです

 

ただそれ以外はどうかな?

というのが正直な

感想で、特にテナント

だからか単価が高い!

 

客単価1500円から

2000円とそこそこ

お高めでした

 

気になったのが全体的に

神経質な人には合わず

テーブルの水滴や

ティーカップやポットの

茶渋など気になり、

メニュープレートが

かけていたり突っ込みどころ

満載で、女性を相手に

しているわりにはそういう

ところずさんでびっくり

しました

 

ぼくと妻が神経質なだけかしら?

 

とにかく反面教師として

自分たちの店はこういう細かな

ところも気を配っていこうと

思います

 

全てはお客が快適に使える店づくり

 

そのためにはこういうこまやかな

気配りが必要だと思います

 

たまたまチェーン店だったので

バイトはそこまで意識が高い

わけではなく

 

毎日だまってでも来るお客さんに

いつのまにか感謝することを

忘れてしまっているのだと思います

 

そのあといわゆるカフェを

参考にしようということで

清澄白河に寄りましたが

今日が火曜日ということも

あってお目当ての店は閉まって

いました

 

またほかのお店はいくつか

跡形も無くなっていました

 

いくら清澄とはいえ賃料も

それなりでしょうから

きっと開業資金でショート

して閉店したんだと推測されます

 

とにかく気を付けなくては

ならないのは開業資金を

極力安く抑えて、手直しは

営業しながら少しずつ行って

いくことです

 

最初から理想の店づくりなど

出来ないし、理想の店を作り

集客できなかった時は借金

ばかり出来てしまい目も

充てられないので地に

足をつけて地道に商売に

いそしんでいくことが大事

かと思います

 

まずは地域に根付いた店に

するため場所選びとそこに

あった商品構成が一番です

 

それまでに出来ることと言えば

多岐にわたるメニューの

開発とカフェ巡りによる

イメトレかと思っています

 

開業は慌てる必要はないので

じっくり取り組んでいきたいです

 

まずは物件探し

 

宣伝を兼ねたスマホ教室(無料)

※当然無料でコーヒーをふるまい

近々カフェを開業することをアピール

 

失業手当申請

 

バイトと開店準備

 

こんな順番で進めていこうと

思っています

 

そしてこのゲームは自己資金の

範疇で行い借金はしない

資金がショートしそうな

ときはゲームオーバーで

仕切り治す

 

お店を開業するときは

軽い緊張感とワクワク感で

満たされるでしょう

 

独立での成功ってなんだろう?

今日は、ぼくのお客さんで

以前飲食店をやっていた人の

ところへお邪魔してきました

 

なにか用があるわけでもなく

突然の訪問だったので

 

「どうしたの?」って

言われて

 

「暇なんで遊びに気ました!」

「なんか困ってることないですか?」

 

と聴くと

 

特になく今のところ順調よ

ってな感じだったので早速

本題を切り出しました

 

「実はぼく今50になって

人生100歳時代と言われている

中でいろいろ物思うところありまして

今年独立を考えているんです」

 

「それでお世話になったお客さん

のところを回って挨拶していまして」

 

そういうと最初はびっくりして

いましたがこのまま60の定年まで

働いて、それから人生をデザイン

しようと思うとやっぱり身体が

重くて動かなくなるそうです

 

今ならまだ身体も動きますし

10年後に動き出すよりも

スタートは10年早いわけですから

良いきっかけだと言ってくれました

 

彼らはまずは50は物事を始めるのに

運気的に良くないので今年はお金を貯め

51に開業するのがベストとのこと

 

げんをかつぐわけではないですが

現実問題として少し資金を蓄えてから

のスタートは全くありだと思います

 

それで彼らは市川の駅近くで住居付

の店をやっていたのですがなんと

賃料は20万円だそうです

20万ということは売上だけでも150万

くらいは出さないときついんじゃないですか?

 

まあ一等地ですからね

ちなみに僕が8万円台で店舗あると

言ったらびっくりしていました

 

ぼくのプランをざっと話たのですが

ぼくは話せるし人当たりがいいので

居酒屋なんか向いているとのことです

 

彼ら夫婦はもつ焼き屋から始め

鳥の半身揚げ、最後はうどん屋

だったそうです

 

そんな彼らがいうには

居酒屋は料理を期待して

来るというより

 

人と人とのふれあいが

欲しくてしゃべりに

来る人がほとんど

 

とのこと

 

料理がおいしいことに越した

ことはないのですが、吉田類

の居酒屋放浪記を見ていても

大した料理を出していない店も

ちらほらあります

 

だけど近所の常連さんがマスター

に会いに来ます

 

これこそぼくが目指している

スタイルで、よくカフェを

脱サラして初めて、

サラリーマン

のように休めないだとか

サラリーマンほど稼げない

とかで

挫折する人が多いらしいのですが

もともと何のために始めるのか?

軸がぶれているのだと思います

 

自由が手に入るわけですから

当然犠牲をはらみます

現実問題試算しても

今より収入は激減します

 

そこを履き違えず実直に

お客の笑顔を肥やしに出来るなら

きっと僕ら夫婦の目的は成功したと

いえるでしょう

 

いまいちど経済と見つめなおそうよ

昨日の話の続きみたいに

なっちゃうのですが

 

さっき会社の同僚と

こんな会話になりました

 

(ちなみにウチの部は

インセンティブ

発生します)

 

ぼく「これやっても喜ぶのは

  会社でうちらは変わらないんだよな」

 

同僚「そんなことないでしょ

   うちらもうれしいでしょ」

 

ぼく「それでもたかだか数万円でしょ?」

 

同僚「数万でもうれしいでしょ」

 

こんな感じでしたが、正直ぼくは

数万もらってうれしいといった彼の

時間にしたら数万稼ぐの大変だよ

というセリフを聴いて思わず

こう言っちゃいました

 

「僕にはその数万はそんなに価値ないんだよね

それって労働者の発想だよね?」

 

それ以上話すのは不毛なのでしません

でしたが、本当はこう言いたかった

のです

 

数万の実入りに一生懸命になるほど

お金ないんですか?

もし無いんだったらぼく貸しましょうか?

 

 

 

実は彼がお金をしこたま貯めているのも

知っています

 

彼はお金を貯めているのに

まだお金を貯めたいのです

銭ゲバですね(笑)

 

彼がお金を貯めるのは漠然と

した将来への不安です

 

何かあった時のために

 

というその一言のために

お金を使わずせこせこ

貯めています

 

なんのために貯金しているの?

 

彼は絶対にこう言うはずです

 

「将来のため、何かあった時のため」

 

こういう発想って不毛だと思います

なぜならばここは日本だからです

 

日本において雨風しのげて

食事をすることは、それを

放棄しなければ可能です

 

ていうか行政が、国民が

生活できるようにする義務が

有る限りそれは無理だと思います

 

日本では所謂こじき

現在においてみられません

 

ホームレスの人はポリシー

を持っているか知恵が

回らず日本人である権利を

上手に利用出来ていないだけです

 

みんなが貯金をしているのは

将来への漠然とした不安に

ほかなりません

 

そうしてみんなが貯金して

まだ銀行に貯金ならともかく

昨今の低金利のためにタンス預金

も増えているからお金が澱んで

しまっています

 

経済の大原則として誰かの使った

お金でどこかが潤い、またどこか

がどこかにお金を使うことで

他が潤うというサイクルの

繰り返しで世の中が回る

ように出来ています

 

そんな大原則が有るのに

お金を滞留させるとどうなる

でしょうか?

 

当然経済は回らず好景気など

一生訪れません

 

みんなが自分の手元にお金を

とどめておきたいのでアベノミクス

のトリクルダウンはおろか、個人消費

すらままならず、消費税10%と

なるとますます経済が回らなく

なるのではと危惧しています

 

とにかくお金を貯めておくのが

目的で貯金するのはまったく

ナンセンスなので目的をもって

貯金するかさもなくば世の中の

為にみんなが消費活動をするのが

適正な世の中になるための必須条件

だと思ってます

 

 

 

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