生命の神秘

日記

 

ぼくがまだ高校生の頃

 

都立で最弱のバスケ部に入った


練習だけはハードモードで昭和の

スポコンドラマそのものだった

 

ぼくが入部した時身長は164cm

 

バスケ部に入り20cmほど伸びた

 

あれから40年ほどの月日が流れ

身体が段々と小型化に向かっている

 

年々健診を受ける度に縮む身長

 

半年前の健診でとうとう177cm

まで縮んでしまっていた

 

自分では慣れている光景なので

普段は全く気が付かない

 

でも時々前から来る同身長の人を

見るとやっぱりでかいなと思う

 

妻の親戚家に行っても大きいと

言われるしその度恥ずかしくなる

 

そして大きい部類に入るため

一部からは怖がられたりする

 

そんなぼくだが年々小さくなり

変化は爪にも現れてきた

 

一般的に老化は初めて尽くし

 

老眼も難聴も最初は違和感に

気が付かないと思う

 

爪に異変が現れた時もそうだった

 

調べ見ると「老化現象」

 

https://nicoroom-nail.com/2020/09/15/



恐らくだけど身体全体が縮んでいるため

その影響が爪にも現れてくるのだろう

 

動物は生まれてから年々大きくなり

歳とると年々小さくなり朽ちていく

 

上手く出来たもんだなと感心する

 

最近はなにか変調が有る度に加齢

ということでかたずけている

 

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