日記
ぼくらの住む日本国が破産する
そんなことあるわけないじゃん
1991年あたり
日本ではバブルが崩壊した
バブル期を経験した人は知ってるが
当時の日本は敵無しで好景気が永遠
に続くと思っていた人は多いと聞く
1997年
韓国は破産した
丁度アマプラに上がった映画
「国家が破産する日」
韓国がIMFから資金を調達した
裏側に米国の思惑が多分に絡んでいた
IMFが資金を出す条件として
①金利の引き上げ
②資本市場の開放(非正規を増やす)
➂外国資本の株式限度額引き上げ
などいづれも国民にとっては
不利益な内容ばかり押し付けられた
米国主導で国が動くというここは
韓国の国民のことは一切考慮されて
おらず外国資本と売国奴によって
国が滅びるということ
なんかどこかの国で起こっている
状況と似ていないだろうか?
韓国は破産後自殺者と破産者が
激増する事態が起こった
日本は戦争に巻き込まれない
日本は破綻しない
勤めている会社は潰れない
これらは希望であり事実ではない
そして国は平気で国民を騙すと
いうことをこの作品から知らされる
作品の最後はこう締めくくる
”危機を回避するためには
絶えず疑い考える事”
”これが当然と決めつけないこと”
”俯瞰して世の中を見る事”
今の日本国を見ていると対岸の
火事とのんびりしている場合で
ないと思わざるを得ない
結局ババを引くのはぼくら国民
だから情報を集め自ら考え政府に
騙されない知恵をつけること
そう考えるのはおかしなこと
だろうか?