日記
都内から千葉に引っ越して
今は千葉住みのぼくだが北海道は
やっぱり地方だなと感じた
まずほとんどの人がマスク着用
千葉は思春期の子供が恥ずかし
がり外さないとかあるけどね
今や高齢者でもマスクを外すのに
地方ではまだまだマスクは基本
そして観光客向けの店はともかく
普通の店は現金決済が多かった
キャッシュレスがまだ一般化して
いないとお義父さんは行ってたな
あとテレビを妄信していたり
そして地方の人の結束の固さ
ウチは親族の集まりは悪いが地方は
とにかく親戚通しが仲がいい
頻繁に交流があるのが普通
ぼくもいつの間にか仲間の一人に
加えれていて撮影に入れられた
もう5年ぶりの撮影だったが
こうして親族関係が濃くなる
そして妻がお義母さんと買い物に
出かけた時お義父さんと話をした
お義父さんは歳をとってきても
やっぱり死にたくないらしい
お義父さんが言うには段々生に
しがみつくようになるとの事
???
50歳も半ばのぼくは生きても
30年だし10年位は誤差
正直色々と経験したし臨終を
向かえてもいいかなと思っている
うちの親父も死ぬ前はやっと死ねる
と言って喜んでいた
20代位の若いうちはともかく
流石に50,60になるとそれほど
生にしがみつかなくなってくる
これは個人差かもしれないけどね
ジェネレーションギャップじゃ
ないけど地域差は結構感じた
移民などで地元にハブられるとか
聞くけどド田舎だとこれガチだね
妻の実家は田舎ではないけど地方
妻は東京に来て結構地域差が理解
出来るように変わったらしい
ぼくが海外へ出て日本との差を
知ってしまったのと同じ感じか?
地方って独特の価値観があると
改めて感じてしまったよ