ラックんの日記

ラックんの日記

最高でした

日記

 

前回来店したのが11月

 

この店は絶対に予約困難になると

思いオープンしたばかりの頃すぐ

予約を入れてから継続的にお邪魔

している良店だ

 

フォローしているインスタでは

珍しい食材を仕入れたとアップ

され、雑誌の取材がまた入った

とアップされる

 

そして華麗なる人脈で都心にある

グランメゾンの総料理長や巨匠達

がこぞって来店する様をアップ

 

もはやぼくらにとっては近くて

遠い存在となってしまった店

 

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前回来店時に予約をしてから3カ月経って

いるにも関わらず渡辺シェフと奥様はぼくら

を覚えてくれていて暖かく迎えてくれた

 

お袋はなんか土産を渡すほど打ち解け

コミュ力低めのぼくら夫婦とは大違い

 

お袋はここのディナーで出される

レバーペーストが大のお気に入り

 

これと白ワインだけいいという位

 

今日も食事が終わり次回の予約を

したけど、記録更新で6月以降

 

前菜のサーモンは軽く炙ったもの

添えられたクリームチーズとの相性

は抜群だったな

 

テンポよく出て来た牛蒡のスープ

あっさりした牛蒡をよくここまで

濃厚に引き上げたな

ミルクの泡で旨味倍増

 

やっぱりランチはテンポが良い

渡辺さんも大分オペレーション

が慣れて来たのかもしれない

 

画像はフグのフリット

 

ぼくと母がチョイスした牛ホホ肉

 

赤ワイン煮はよくあるがここの

ソースは別格の出来栄え

 

ソースの深みがレベチだしその

奥にある複雑な味やバターの風味

ほとんど悶絶級だった

 

全てが上手くまとまっている

これがグランメゾンの実力

 

街のレストランで出るワイン煮

とはやっぱり違うなというところ

 

近所のたむらパンだろうか?

フランススパンで最後のソースを

しっかり拭ってさらわせてもらった

 

お楽しみのデザートは3種とった

ベリー系2種とモンブラン

 

恐らくパティシエは別なはずだが

ここのデザートは食感まで計算され

後に口に残らない上品な作り

 

実はこの店のデザートは密かな

楽しみとなっている

 

コンビニスイーツも美味しいけど

やっぱりレベルが違い過ぎるな

 

この内容でお袋ワイン2杯飲んで

2万円は破格だと思う

 

なのでこの店のランチは大人気

 

奥様は気配り上手だしコミュ力

高いし可愛い感じだしなにより

ホスピタリティや目配りは半端ない

 

渡辺さんもグランメゾンの総料理長

という肩書からは想像できない位

気さくだし下町でこれだけの料理を

提供してくれる男気に感謝しかない

 

人気が出ると行ける機会が減るけど

他に行く店が沢山あるので3か月~

4か月に一回位がちょうどいいかも

 

 

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