昨日も妻と打ち合わせをしたのですが
お店のオープンに向けて
キャッシュポイントをどこに置くか
これに対してぼくの意見をぶつけました
妻はそういうのわからないから
ラックんやってよ
ということですがキャッシュポイント自体
どういうものかの説明をひととおりして
それからの打ち合わせとなりました
正確に言うと打ち合わせというか
ぼくの意見を述べただけなのですけど
ビジネスを行ううえで収益の柱は
一つより二つ三つのほうがリスクの
分散ができますので基本です
まずセンターピンをどこにおくか
そしてそれらを補う柱をどうするか?
ぼくの考えるコロポックルの
4つのキャッシュポイントはこうです
・ご近所にスープカレーをテイクアウトで提供
・北海道銘菓のばらウリ
・イートインの酒場風
・急速冷凍によるネット販売
まずセンターピンとなるのが当然テイクアウト
今のコロナ禍で人々は持ち帰り食が定着し
ぼくたちがスープカレーを食べる時
どうしても都心に出なくてはならない現状
となると近所にスープカレーを提供する店が
有ったらときどき食べるなと考えました
スープカレーにはリピートしてしまう効果が
なぜかあります
カレーというのは本当に不思議です
ぼくたちのお客様はあくまでもご近所様
一見の方々は対象外です
ご近所様が気軽にスープカレーを持ち帰って
頂くことがメインコンセプトです
そして店内スペースの無駄を解消するのに
有名な北海道銘菓をばら売りします
イメージとしては駄菓子屋に近いかも
これは近所の主婦向けです
一般的に銘菓のばら売りは少ないので
重宝していただけたら開いているスペースの
有効活用につながると思います
メーカーさんとの交渉次第なので
オープンしてからの宿題です
毎月家賃はかかるのでスペースは無駄にせず
隅々まで使います
そしてもちろんイートインです
スペースと材料のロスも減らすため
スープカレーで使う食材でおつまみを作り
中でお酒が飲める場所も作ります
ご近所様が日中から気軽にお酒が飲めるよう
憩いの場所になれたらとの願いです
ビールはサッポロクラシック
ガラナサワーも置く予定です
そして関東エリアで瞬間冷凍した
出来立てのスープカレーを発送予定です
これは暫くしてお店が安定してから
業務用の瞬間冷凍器をリースします
以上のプランで開店します
ご近所様に可愛がってもらえるお店になるよう
努力してまいります