ポンコツ化する身体と闘う

日記

 

先日ウチの社員がこう言ってきた

 

「もう一人いたおじいさんはどこに

行ったの?」

 

おじいさんとはぼくが休みの日に 

替わりに入って貰っている新人さん

 

「あの人今病欠」

「だけどあの人ぼくより年下よ」

 

ガキの頃から童顔だったため初老の

今でも年相応に見られたことはない

 

でも若いのは見た目だけで実際身体は

年相応にポンコツまっしぐら

 

 

 

もしかしてぼくだけかもしれない話

 

歳をとると前立腺が肥大するのか

尿の勢いが悪くなってくる

 

いつからだろう

 

立って用を足すことがなくなった

 

残尿感が残り下着を濡らす事もあった

尿もれの治療や対処について | 国立長寿医療研究センター

 

どうも慌てて用を足そうとするのが

良くないようでゆったりと時間をかけ

ることで尿漏れが無くなった

 

頭の感覚と実際の利尿が乖離していて

脳がバグっていたのだろうな

 

外に居ようが家だろうが関係なく

便座に座って用を足すようになった

 

座ることで括約筋をリラックスさせ

時間をかけ焦らず尿を出す

 

場合によっては前立腺を押すのもいい

 

とにかく残尿をすべて出し切り最後は

ペーパーでしずくを全て拭う

 

こうすることで100%近く尿漏れを

しなくなって今は快適に過ごしている

 

老化は抗えないが少しの工夫で状況を

改善することが出来るほんの一例だ

 

 

 

 

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