日記
会社組織には長がいてその補佐で
副とか代理とかが居る
ぼくは平で全然かまわないのだが
立場上「副」待遇となっている
ウチは通常朝礼なるものがある
先日上長がクレーム対応をしていたが
粘着質の人で長引き朝礼が押していた
上長はぼくに代わりに朝礼をして
くれと突然言ってきた
ぼく自身人と話すのは得意でなくまして
人前で話すとか出演するとか無理ゲ~
しどろもどろで朝礼を始めたが案の定
グダグダで管理職経験のある人がいて
俺が代わろうかと言い出す始末
人前で芸事をする人やスピーチをする
人とかいるけどマジ神だよ
恐らくぼくは自己肯定感が低いのだと
思っているが原因を考えてみた
幼い頃に親になにか出来たら偉いと
褒められ育つと自己肯定感が高くなる
傾向があるらしい
一方ぼくはというと
親父はほぼぼくに構わず悪さした時
コテンパンに怒られた
お袋は日常茶飯事でぼくを殴って
お前はなんでそんな悪さするんだと
否定的なことを言われ続けて育った
じいちゃんには可愛がられたので
涙も出たけど親父が死んだ時ぼくは
一切悲しくなかった
今高齢のお袋が死んだ後の遺産の事
だけしか考えてないしぼく自身も
いつ逝っていいと真剣に思っている
こんなぼくなんでなかなか理解する
人も多くないしそれでいいと思う
でも不思議なことにこんな性格でも
合う人は合うから人間ておもしろい
SNSでも両極端な人が多いけど正直
人の考え方は色々でどうでもいい