日記
道交法ではゼブラストップとなって
いるけど実際横断歩道の直前で止まる
人はまだそれほど多くない
免許を保持している人は皆試験で
見ているこの表示だが覚えているか?
このダイヤを見た時に素早く反応する
人はきっと模範ドライバーなのだろう
信号のない横断歩道の50m・30m
手前に表示されているので自動車は
これを目安に減速をして歩行者がいる
場合即座に止まれるようにする
そのように試験で出題されているが
中国や発展途上国のごとく車優先で
いつまでも渡れない歩行者をよく
目にすることと思う
中にはホーンを鳴らし歩行者を威嚇
しながら猛スピードで走り去る者も
そして女性ドライバーは交通法規など
殆ど覚えていないかの如く歩行者無視
で平然と横断歩道を跨ぐ
信号のない横断歩道では歩行者側が
逆に気を使い渡れずにいる光景を
しょっちゅう見かけることと思う
実は歩行者が先に行けとジェスチャー
しても車が先に行くのは違反だが
それは先に行ってもいいだろう
恥ずかしながらぼく自身プロの
乗務員になる前はダイヤモンド
の意味を忘れていた
2種免許をとるときに勉強しなおす
ことでようやく思い出した次第だ
もしかしたらダイヤモンドの意味
そして信号のない横断歩道前の減速
および一時停止義務を忘れている
人も少なくないんじゃないか?
今積極的にドライバーに呼びかけ
ゼブラストップ運動を行っている
し要所要所で警察が取り締まって
いたりするが現状まだまだ
いつの日か信号が無くても歩行者が
当り前に横断できるような世の中に
なったらいいねと思いつつ今日も
ハンドルを握るぼくである