日記
今日バレンタインデーは妻から
チョコレートケーキを貰った
いつもありがとうと言っているが
ぼくがテーブルに座ると目の前に
食事が出てきて食べ終わるとすぐ
目の前からかたずけてくれるし
家のぼくは結構なにかしてあげた
という記憶がないんだよねぇ
なんとなく気恥ずかしさを覚えて
はいるけどありがたいと思って
貰えるのはやっぱりうれしいね
ぼくは昔からバレンタインデーに
なると騒ぐメディアやお店を見て
いくらのお金がこのイベントで
動くんだろうとか考えている
確かバレンタインデーも不二家が
ハートチョコレートを売るために
打ち出したとか聞いたことが有る
ぼくは仕事で海外に住んでいた時期も
あるけどどちらかというと女性が男性
にチョコレートをあげるより男性が
女性に花をあげる日だった記憶がある
要するにバレンタインデー自体恋人達
が愛を確かめ合う日で告白の日では
無かったんじゃないかな?
不二家の起こしたムーブメントは
日本においては一大イベントとなり
各商業団体は大きく売上を見込める
日まで成長した
そのためなんとなくバレンタイン
=チョコレートのイメージだが
別に恋人に日頃の感謝を語るのに
男も女もないというのが持論だ
要するに形式ではなく日頃から
パートナーに感謝しているなら
いつ気持ちを表してもいいじゃん
ぼくの場合は仕事中妻への感謝が
芽生えた時は安い花でも買って
妻に届けたりしている
妻も喜んでくれて愛でてくれる
ので渡すほうとしてもうれしい
今日は午前中ジムに行ったあと
花屋でフラワーアレンジメント
を買って家に戻った
妻は早速写真を撮り壁紙にして
くれたようだ
バレンタインといえば女性が男性
にチョコレートをあげる日ではなく
男女がプレゼントをあげる日に
したほうがいいとぼくは思うけど