日記
明日から5月度に入る
4月度は5時点呼で最大
2時までの営業可能時間
だったがデータを見ると
5時台にミドルを引くこと
があってもトータルでは
無線回数が少ない
時折早朝のお客様から
朝は車が少なくてなかなか
捕まらないと言われる
最初はそういう薄い時間帯
こそぼくらが出勤する意味が
あると変な正義感を振り回し
ていたが売り効率を考えると
やはり割増明けの5時台出勤
は効率が悪い
しかもその効率の悪い1時間
の為夜の営業が1時間早いが
その1時間短い分夜のロング
を泣く泣く逃すということを
思うとやっぱり馬鹿にならない
なので5月度初日の土曜日は
6時点呼でMAX3時コース
で営業してみようと思う
この1時間のズレが正解か
それとも8時から5時が
良いのか色々と試してみて
一番売上が高いゾーンで
営業してみよう
ここのところガチの営業を
しているので明け番の重要性
がホント身に染みてわかる
朝は2時間ほどで目が覚め
朝食を摂るのだけど昼食明け
ユーチューブを見ながら
淹れたコーヒーを半分も
飲まずソファで寝ていた
バイトから戻った妻で
目が覚めたがガッツリ
2時間くらい寝ていた
目が覚めアマプラでこんな
作品を見た
相変わらずのハマっている
韓国映画なのだが実話で
とある町の名士が作った
聴覚障碍者向けの学校で
名士以下教員全員が
障害を持つ子供をレイプ
し、脱走した子供達に
酷い暴行を加えるという
見ていて辛い映画
実話だけに名士はあの手
この手で関係者たちを
篭絡し最後は執行猶予まで
持ち込み係争は今でも
続いているらしい
ドラマのような逆転勝訴的
な物も無く実話の歯がゆさ
だけが残りなんとも後味の
悪い結末だった
韓国映画ならではの暴力描写
が多く子供達の虐待シーンは
いたたまれず泣きそうだった
日本だとこういう社会派の
実話ベース映画は社会的に
抹殺されたりするが韓国は
エンタメの自由が担保され
ているのかえぐい物が多い
松坂桃李が出た問題作
新聞記者は最初日本の
女優に出演オファーして
いたが事務所からNGが
出たので結局韓国の人気
女優沈恩敬が主演となる
そして単館でテレビ宣伝
も及び腰となりモデルの
望月氏は異端児扱いされ
ひっそりと上映された
こういう対比を見る度
日本は言論の自由という
ものはないのだなと
嘆かわしくなる
こういうところもぼくが
韓国映画が好きな所以
ナノかも知れない