今日はスープカレーの試作はお休みして
妻が回転寿司が食べたいというので
いつもの銚子丸へ行ってきました
ここのところ休みの度に試作試作の繰り返し
スープカレー自体常習性があるので
ぼくは全然かまわないのですが
妻は外食禁断症状が出たようで
前日から頭の中がお寿司で一杯のよう
銚子丸は12時には満席になるので
開店の11時に合わせて行ってきました
始めて食べるネタですが
普通の鰹を想像していたら
全く違うフェイスで鰹とマグロの
中間みたいな感じ
これを食べながら日本酒をちびちび
やっていると揚げ物がやってきました
今日の白子はおすすめに書いてあっただけあり
とてもおいしかったです
はもはこんなもんでしょう
ぶりのハラスづけは茎わさび(?)で食べます
ブリをつけた調味料の味が後から追ってきます
ここらでお腹が出来てきたので握ってもらいました
生帆立はヒモと貝柱の二貫
貝柱は肉厚でよかったのですがなにより
ヒモがこりこりしていて超美味い
いつものようにシャリは小さめです
あまり食べないネタなので頼みました
海苔の香りが広がる上品な一皿
醤油なしで食べれました
天ぷらがおいしかったので軍艦でもいただきました
ふっくらしていてやっぱ白子は美味いわ
なぜかあまり食べないサーモンを頼みました
塩でいただきましたが特に感想もなくまずくもなく
締めはカジキです
たまたま裏のおじさんが握ったとおすすめで
持ってきたので貰いましたのでシャリは通常サイズ
妻はデザートのプリンを食べてるし
ぼくもお腹一杯なのでお勘定
今回は妻が予想したとおり1万円位でした
一時5000円台なんて時もありましたが
やっぱりちょっと食べちゃうと値段張ります
最近は店のコロナ対策がウザくてあまり
外食もしなくなったので
たまには外食にお金を使うのもいいですね
一日中パソコンの前にしがみついてる人たちは
小池の自粛騒動で外食が狙い撃ちされてるのを
飲食店なんかなくていいじゃん!とか言って
総口撃しているようですが価値観はそれぞれ
それに飲食店だけを守っているのではなく
経済というものが分かっていないのでは?
例えば飲食店ひとつでもそれにたいして
一次産業・食材店・酒店・物流・従業員・大家とか
その他色々な人が関わっているわけで
それらは全て経済力となり
この国を支えていく力となります
自分は自宅でお菓子を食べているから
飲食店潰れろという単純なことではないのです