ぼくは頸椎ヘルニアを患っていて
30過ぎたあたりから今まで
ずっと右手の痺れと付き合って
います
特に冬場はテーブルが冷たく
結構毎年耐えるのが辛いです
どうしてそうなったのか
わかりませんが、若い時
トラックドライバーを
していたことがあり
若さにまかせて200キロ
くらいを肩に担いだりして
いたので、まっすぐ立つと
身体が曲がっています
それが頸椎を通る神経を
圧迫しているのですが
今までどんな病院へ行っても
レントゲンを撮られて
頸椎ヘルニアとの診断で
首けん引と電気治療という
ルーティーン
それで一向によくならず
20年経ったわけですが
最近カイロプラクティックが
良いとの情報を仕入れました
カイロの先生によると
医者がレントゲンを撮るのは
診療方針が決められないから
そして頸椎ヘルニアと神経の
痺れは全く関係ないとのこと
例えば糸電話ですが
普通はピンと張った糸が
振動して音が伝わります
ところが糸の真ん中あたりを
つまむと音が届きません
これと同じで、神経が頸椎に
圧迫されているなら右手に
痛みやしびれが走るのはおかしく
むしろ痛みを感じなくなるはず
というのが先生のお話です
この痛みの原因は筋肉のコリです
そしてカイロプラティックでは
保険治療は出来ませんが
時間をかけて筋肉の流れに沿った
無理のない治療を行うことで
身体から痛みを取り除こうというものです
ちょっと高く完治まで10万円くらい
すると思いますが通う価値はありそうです
ところで今朝オピニオンクロスを観ていたら
ファーストペンギンのお話を用いて
出る杭は打たれる社会だと
ファーストペンギンは出ない
という論説をしていました
ファーストペンギンのお話とは
ペンギンの集団が水中にエサを
見つけても誰も飛び込まずいました
そして最初のペンギンが飛び込むの
ですがその後に続いて飛び込む
ペンギンはいません
ここでエサを求めて飛び込んだ
ペンギンがエサが取れなかった時
「それみたことか!」
「ざまーみろ!」
といって罵倒されます
今でしたらZOZOの前澤氏が
ファーストペンギンです
そしてホリエモンロケットの
インターステラも
ファーストペンギンです
彼らがチャレンジして失敗すると
まわりは罵倒します
自分以外の人が良い思いするのが
この国の人達は赦せないのです
みんな平等お手手繋いで仲良く
これが今の日本国民の多くを
占めています
こんな社会だとチャレンジする
人がなかなか出なくなります
日本が世界に置いて行かれている今
出る杭を打つのではなく
出る杭をサポートする心構えが
大切だと思います