とある街を調査してまいりました!

今日は絶好の小春日和でした

これを利用しない手はないと

ある街へ行ってきました

 

こうして少しずつでも

動くことで自分が描いている

青写真とのズレが調整出来てきます

 

机上であれこれ考えているだけでは

わからないようなことも見えてきて

それに対する対処法もわかってきます

 

ぼくら最初に計画していたのは住宅街

 

場合によっては駅から離れたところ

 

そして住宅付き居抜き物件をあたる

 

同時に町の雰囲気や

客層、導線、商圏などとにかく

全体的な雰囲気をつかむのが目的でした

 

 

ただ簡単にそんな都合のいい物件が

見つかるわけもなく

 

一軒の不動産屋で希望の物件が

その町にはあるのかどうか確認を

とったところあまり

聞いたことがないとのこと

 

街を知り尽くしている不動産屋が

言うのですから恐らくその町だと

期待は薄いと思います

 

ただその町自体はとにかく家賃が

安く、うちの家計簿を見る限り

とにかく家賃比率が高いので

今の住まいから引っ越してここを下げ

 

まず2年とかの限定で月々の貯金をし

現在の貯金と合わせて初期費用にあて

 

その間に物件を探す

というふうに計画を変更します

 

 

 

一方別の話で、元々一緒にやろうと言ってた

奴と昨日今日LINEしたのですが、

結果彼はサラリーマンをやるようで

自分のペースでぼちぼちやるとのこと

 

ぼくは馬鹿ですが一応50年も生きてる

のでいままでの経験則というものがあり

どんなに彼が取り繕っても心中が見えます

 

彼はサラリーマンを抜けるのはよっぽどの

ことがないと無理だと思います

 

 

人には二種類いて、独立思考の人と

依存思考の人がいます

 

読んで字のごとく独立思考の人は

サラリーマンがストレスとなります

 

この場合のストレスはやりがいの

感じないルーティーンワークを

収入のためにこなすこと

 

依存思考の人は完全に労働者思考で

企業にもたれて定期的に開く餌箱が

心地良く感じる人です

 

この人たちはストレスを収入のためと

割り切れます

 

今の居心地の良さに比べたらそのくらいの

ストレスはたいしたことではありません

 

またルーティーンワークは自分で

面白くすればいいとか意味不明な

労働者理論をぶつけてきます

 

むしろぺーぺーでいる限り大したストレスは

ないので人生こんなんでお金もらえるんだ💛

となるわけです

 

だって責任もないしクビにもならないんですよ

 

独立思考の人は自分の人生を大切にしますので

一時でも他人(会社)のために使うのを

嫌い、そこにストレスを感じます

 

お金の問題ではなく自分の志の問題です

 

恐らくぼくの言ってる意味がストンと落ちない人は

労働者思考だと思います

 

独立は言うほど楽ではないので労働者思考の人は

会社勤めが無難だと思います

 

今の勤め先が先細っても他で雇ってもらえば

いいです 会社がどうなっても気にする必要

もありません

 

だからサラリーマンは気楽な稼業って言われる

んです 

 

って相方に年上の経験者として老婆心ながら

警鐘を鳴らしているのにつまらんプライドか

負け惜しむんだよなぁ・・・

 

そのつまらんプライドが辞める障害なの気付こうよ

 

 

 

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