いまだ影響力のあるテレビ

日記

 

昨年ぼくは脳疾患で救急搬送され

数日の昏睡状態から戻ってきた

 

妻にはその時の様子がトラウマとなり

今は緩く働くアラ還暦のおっさんだ

 

ぼくの収入が減ったのも有るがパートで

行ってた飲食店はハードワークなので転職

 

今は某スーパーでフルタイム勤務だが

それでも飲食より全然楽と彼女は言う

 

そんなスーパーでは先日の南海トラフ騒動

のあと備蓄品や水・米が連日欠品するらしい


人の考え方は色々だが個人的には全く

理解できないこの珍事

 

恐らくなんだけどテレビの影響がデカい

 

 

ホントテレビってスポンサーしか見てない

 

戦争も被災地もインパクトある場所の映像を

切り取って流し視聴率を稼ぐ

 

実際に現場にいる人に連絡しても本人は

なにそれ?と他人事というオチ

 

被災地の中継でヘルメットを被るのは

アナウンサーだけなのはなぜ?

 

そういうことを思っている人は多いのに

なぜ買いだめにスーパーへ走る?

 

全くもってぼくには理解できない世界

 

これがパラレルワールドのお話なら

まだ救われるんだけど現実世界の話

 

CIAエージェントの正力が普及させた

テレビによる国民洗脳は未だに健在だ

 

いったいこの呪縛が解放されるのは

いつのことになるのだろうか?

 

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