日記
どうして人は歳をとると過去の栄光に
しがみつくのだろうか?
人は過去には戻れず常に未来に向けて
生きているはず
それなのにその場に立ち止まり動かない
ウチは仕事柄高齢者が多い
彼らは皆同じように回りはバカだ
自分こそが正しい
みたいな語り方をする
昔取った杵柄ってやつですか?
確かに歳をとると新しいことに
挑戦する力も弱くなってくる
大体人は変化を望まないもの
確か大人になって一日に15分以上
勉強する人の割合は数%だったと思う
平均値というのは曖昧で全く勉強して
いない人も含んでしまうので毎日0分
の人がかなりの数いると言う事だ
受験教育の弊害なのか折角大学まで
行って入社試験を受けているのに
そこがゴールになってしまう
勉強というのは机に向かってペンを
走らせるだけでなく動画を見たり
本を読んだり行動したり
そして失敗すらも勉強になる
恐らく完璧を目指そうとする人が
勉強から遠ざかっている気がする
未来を変えるにはまず小さな一歩から
とりあえず5分だけでも始める行動
こそが次につながってゆく
ぼくは親友からもよく勉強すると
言われているが自分自身ストイックに
勉強しているつもりは全くない
当然勉強する気もジムへ行く気も
起きない日はあるけどそんな時
まず1分でもやってみよう
そう思うようにしている
一時間やろうとか思うと気後れ
してしまうが1分なら楽勝だ
それが不思議なことに1分が
10分となり1時間となる
気が乗らない時は休めばいい
振り返るとこの積み重ねが自身の
血肉となっている
ぼくは低学歴だし学は無いけど
自分が学びたいことを学びたい
タイミングで吸収している
まずは1分
一歩踏み出せないならそこから
始めるのが楽だし確実で習慣化
すればなんてことはない