日記
昨日YouTubeを見ていたら
35年前のぼくが住む街の
ロケ番組がやっていた
今は家賃も安く老人の街に
なってしまったが当時の
駅前通りは若者で大賑わい
今はなんとなく活気がなく
高齢者がとぼとぼと歩く街並み
東葉高速鉄道が出来る前は京成線
の駅前はそれなりに活気があった
しかし新線が出来てからファミリー層
がどんどん流入してきたので今は
新しい街のほうが活気がある
豊洲も多摩も然り
ユーカリが丘も人気だ
デベロッパーは宅地造成を行い
不動産屋は住宅販売しないと
商売が成り立たない
開発当初は30代の若年層が
ローンで住宅を買い賑わうけど
ローンが終わる頃街も老朽化し
やがては廃れていく
首都圏のニュータウンは
常にこれの繰り返し
今の我が街もかつてはそんな
ニュータウンだったのだろう
栄枯盛衰を感じてしまう
ぼくとしては固定費が安く済む
ので全然OKなんだけど
ここが昔こんなに賑やかだったか
と思うとなんか感慨深いな