日記
ネットのニュースを見ていたら
高校生の女の子が3年前に起業し
初年度で3000万の売上を達成
したらしい
ぼく個人としては会社員として勤め
自分の自由時間と引き換えに収入を
得る方法より、自分の時間を自由に
使いながら収入を得たいほう
そういう意味ではこの高校生の自分が
世の中に対して表現したいことのため
起業して収入を得ることにとても共感
することができた
ところがこの記事についての反応は
わりとネガティブなものが多かった
とかく日本の場合アメリカと違い成功
するとその人を妬んだりする人が結構
多かったりする
今回は10代の女の子ということで
スペック的に自分より劣っていると
勘違いしている人ほどこの子の将来を
悲観するような傾向が見受けられた
こういうネガティブコメントを見る度
心の奥がざわざわしてしまう
実際に世の中に対しての自分の強い想い
がありそれを実行し、最後まで諦めない
行動力を持っていれば必ず日の目を見る
ことが出来ると思っている
人間は個体差はそれほど大きくなく事実
3000万くらいの年商なら不可能な額
では決してない
自分では何も事を起こさずPCの前で
他人の失敗を望んでいるような発言を
するのはやっぱり恰好良くないし
なにより彼女的に自分のやろうとしている
事の前でそんな負け犬達の戯言などは耳に
入らないだろうと思う
一度でも自分でリスクを背負い事を起こした
ことがある人なら彼女の突き動かされた想い
はきっとよく理解出来る事だろう
サラリーマンが安定しているわけではなく
実際自分一人の力で会社を安定させる事が
出来ない限りその安定は他人任せ
他人に人生を預けることが本当に安定し
ていると言えるのだろうか?
ここら辺は哲学的な話になるのでどちらが
正解とは言えないが、自分で人生を歩もう
としている人を小ばかにするのは違うよね
とぼくは思ってしまうんだな