日記
パスコブランドでおなじみの
敷島製パンがコオロギの粉末を
入れたパンを販売していた為
一部で不買運動が起きている
SNSではパスコは消費者に
虫を食べさせるのかと喧々囂々で
米を食うとかホームベーカリーで
作るとか近所の店でパンを買うとか
結構言いたい放題
良く人の握ったおにぎりがダメと
いう人がいるが恐らくこれと同じ
類の人達が多いと思う
こういう人達がコロナ茶番に乗せられ
自ら進んでワクチンを打つことは
全く滑稽でしかなく結局人は妄想で
行動していることがわかる
ぼく自身人生の半分は海外で生活して
いたなかで30年ほど前に一度だけ
コオロギを食べたことがある
ぼくが台湾に遊学していたころ地元
の台湾人に連れていってもらった
居酒屋でコオロギの唐揚げが出た
コオロギの尻に短冊の生姜が刺さり
揚げられたものは小エビの唐揚げの
ようだった
ぼくは興味を惹かれ口にしたが味は
バッタのような草食系の爽やかな
感じで決してまずくはなかった
まぁ珍味の一種だろう
考えてみれば海老も蟹もザリガニも
知っているから食べるけど初めて
見た人はやはり抵抗すると思う
毛蟹とか見た目だけでアウトでしょ
ましてミソとか気持ち悪くね?
今回のコオロギ騒動では正直ぼくの
なかでなぜこれほど反対の声が多い
のかぼくには理解出来ない
人の握ったおにぎりがダメな人は
職人が握るお鮨もダメなのだろうか?
そして食用に育てられたコオロギを
使うことに抵抗する人は虫が気持ち
悪いからだろうか?
有名なところだとこの虫になるが
虫が気持ち悪いと言う人は過去に
コンビニのサンドイッチやベーコン
イチゴ大福・ドリンク・菓子パン
これらを食べたことがないのか?
スシローなどの飲食店も裏では
何をしているかわからない
要するに目で見たり知ったことに
関しては過剰に反応しているだけ
こういうのをB層として為政者や
彼らの上司らはメディアで洗脳する
今回のコオロギ騒動で敷島や無印を
攻撃している人たちは所詮手のひら
で躍らせれているにしかすぎず
自分が知らなければOkなのだ
虫が嫌なら黙って食べないマスクが
ダメなら自分は外すなど別に声を
上げて他人を変えようというのが
そもそもおこがましい
自分の人生なのだから人に依存せず
自分で調べ納得したところは変え
人には強制しないのが社会人だ
右とか左とか・トランス脂肪酸とか
砂糖とかいろいろ人は人
考え方は十人十色なんだから
皆が心地よく人生を過ごせたら
それでいいんじゃないかと思う