日記
年末年始の営業は予想以上の忙しさ
年末の夜はきちがいじみていた
とにかくどの駅でも人が大行列
そしてその付近ではアプリを使う
人が居て、尚且つ街道沿いでは
タクシーを探す人・人・人
とにかくこの日の深夜タクシーは
モテモテで釣り糸を垂らしたら
食いついてくる釣堀の魚同様に
お客様がひっきりなしに捕まった
その凄さは深夜10時から朝6時迄
空車にしたらアプリ配車空車にしたら
無線配車、手上げのお客様を乗せようと
車を寄せるとアプリ配車という具合
どこかでトイレタイムを入れようと
思ってもそんな時間も無い位忙しかった
そしてこの日は帰庫時間が朝6時だった
のだけど4時半の無線開放時間ぎりぎり
にご予約の配車が飛び込んできた
行先は東京駅のチケット客
東京駅からの帰社は時間的に余裕だった
事故らないようにゆっくり制限速度で
東京駅にお届けし、さて帰るかとナビを
入れると変なルートだった
ぼくは元々都内の出身なので昔は車に
乗っていたが若いので高速代をケチり
首都高速など使わなかった
なので未だに首都高はよくわからない
事件は当然のように起こり、宝町で
降りたのなら宝町から乗ればよかった
なのに迷ってしまい結局知っていた
神田橋から乗ったので15分くらい
時間をロスしてしまった
これによりグーグルマップによると
会社へ着くのが5時58分!
ヤバいと思い超絶スピードで高速を
ぶっ飛ばすと5時55分まで短縮
結果4分前で帰庫することができた
もし遅れたら当然始末書
間に合えばお咎めなし
運命の分かれ道なので必至だ
結局次出番時にドライブチャート
で高速速度超過48km6回と
イエローカードを貰った
今回の反省としては都内に出ると
魔物が潜んでいるので2時間は
ゆとりを持つこと
そして首都高の入り口はある程度
場所を把握する
首都高にはホントやられるので
しっかりと習熟していきたい