ラックんの日記

ラックんの日記

もっと渋滞を減らすには?

日記

 

今日日曜日は人身事故があり

八千代台から佐倉が不通との

情報がアプリからあり速攻駅

に向かった

 

案の定アプリ配車が有って

迎車地点は駅近くだった

 

お客様はサロンの予約があり

駅に並ぶ沢山の人を見てアプリで

タクシーを呼んだらしい

 

少しばかりの迎車代をケチる

人はもっと大切な時間を失う

 

そのお客様をお送りすると

すぐさま別のお客様からの

アプリ配車があった

 

そのお客様をお迎えに駅の

反対口に向かう途中

 

車2台がようやくすれ違える

道で、ぼくの前に回避方法を

知らない休日ドライバー

 

そして向かいからベタベタの

ヤンキーアルファード

 

ぼくは経験からパズルのピース

のようにどの車がどの位置で待ち

どの車がどう動いたらいいのか

すぐ頭の中でイメージできる

 

でも休日のドライバーはイノシシ

の如くただ突っ込んできて詰まる

 

結果時間ばかりが過ぎていくオチ

 

ぼくの前の車が変な位置で止まり

アルファードはデンと止まったまま

 

ぼくはギリ端に寄りアルの道を作る

 

でも彼は行かない

 

そしてヨーロピアンホーン

 

「ファ~~~ン」と

マヌケな音を立てた

 

仕方ないのでぼくは車外に

出てヤンキーに近づくと彼は

窓を開けたのでこう言った

 

「自分が誘導するから」

 

その後彼はぼくの車に当てる

のが怖いのか反対の端に寄り

結果縁石にリップを擦った草

 

その後もっと寄ってと促し無事

通過できたが時間の無駄

 

ほか右直でも前が詰まってるのに

右折車に道を譲らず無理くり

交差点に入ってきたあげく結局

交差点内で止まってしまうオチ

 

運転の時は前だけでなくミラー

も見ながら360度に気を配る

と渋滞がぐっと減ると思う

 

中国の交通社会がオレがオレが

なので結局凄い渋滞になるが

日本も中国ほどでないけど

やっぱりオレがオレがが多い

「日本式道路横断、実は効率的」―中国 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

 

例えば対向車線に右折車が居る

時のぼくの頭の中はこうだ

 

右折車は何台か?

 

右折車の後ろは詰まってるか?

 

ルームミラーで後ろの状態を確認

 

右折車が原因で対向車線の後続が

渋滞で自分の後ろも後続車が沢山の時

パッシングをして右折車を行かせる

 

例え自分が1,2台行かせても

すぐに前の車に追いつける

 

対向車はその1,2台が無く

なると後続車が流れる

 

このようなことを皆が出来ると

片側一車線の渋滞はもっと減る

んじゃないかって個人的に思う

 

狭い道も然りで闇雲に突っ込まず

自分が対向車の通れる幅の場所で

待機したり、考えて運転する

 

車の運転は子供でも出来るが

車社会を円滑にするのは割と

頭を使わないと出来ない

 

教習所の教官はステレオタイプ

な教習でなくこういうことを

教えるべきなんじゃないか?

 

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