ラックんの日記

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来年実用化を目指してタクシー実証実験開始

ネットニュースによると都内新宿でタクシー

自動運転の実証実験が行われたとのこと

 

たった2kmの短い実験だが以前幣ブログ

でも言った通り5Gテクノロジーによって

信号や障害物などを認知し運行されるようだ

 

5G信号を使用することで4Gのような

タイムラグがほとんど起きず遠隔により

外科手術を行うなどが可能となるため

これと似たようなタイムラグを回避したい

自動運転に用いられると当時から言われ

ようやく実証実験にこぎつけたというとこか?

 

この自動運転化によりタクシー乗務員が失業

するという話があった

 

自動運転化でAIがオペレーションを行う

ようになることで事故リスクの軽減や最適な

ルートの選択による顧客のストレス軽減など

そのメリットは小さく無い為遠くない将来

このような流れになってくることは間違い

ないと思っている

ハンドルなし、運転手なし。Amazonが完全自動運転の電動ロボットタクシー「Zoox」を公開 (2020年12月19 ...

 

そこでぼくら乗務員が失業する懸念が出て

くるのだがこれはまだ先のことだろう

 

レールの上を走る鉄道と違い自動運転化には

まだまだ越えなければならない壁がある

 

一番は顧客の安全輸送となるが現在自動改札

でもトラブル対応するための駅員が常駐して

いるように完全自動化への道はまだまだ遠い

 

そして自動運転化に伴ってタクシー会社と

してもそれに合わせた企業変革を求められ

るが乗務員に対しては単純なリストラでの

対応とはならないのではと思っている

 

アメリカと違い企業は従業員の雇用義務

があるため露骨な人員整理は出来ない

 

それとともに今のタクシー乗務員の平均

年齢の高さを考えると自動運転化が実用

される頃には6割の乗務員が引退して

絶対数も減っていると予測される

 

将来的にタクシーが自動運転化されると

運賃が安くなることも期待できるし悪い

ことばかりではない

 

これからの未来の技術はまだ始まった

ばかりだが新しい運送形態に期待したい

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