過去問を解いていると分っているのに
どうしても毎回間違えるところがあり
解答を見る度なんで同じ間違いを
繰り返すのが落ち込みまくって
アホな自分に腹を立てていました
なんとかこの問題をクリアできない
かと無い知恵を振り絞り考えました
前から机の前に張り紙をしていたので
すがそれでも効果が無いのでふと思い
トイレに貼ってみたのです
当然トイレに行くたびに眺めている
わけで意識しないわけにはいきません
試しに朝過去問を解いてみると不思議
意識がそこに行き一問もひっかからず
正解することが出来ました
今後何度も間違えるところはこの作戦で
クリアできそうな気がしました
先日も書きましたがとにかく手を広げたり
深堀しているわけでもないのにやたら
学習時間が長くなってしまうのは
恐らく法律関係に初めて触れる中で
問題文独特の言い回しが原因かと
それと恥ずかしながら以上・以下とか
未満とかそういうのってはっきり知らず
問題自体が理解出来ないことも有りました
よくわからない単語はその都度ネットで
調べ自己変換を行っています
土地区画整理法の問題では
「仮換地の指定を受けた者は
その使用収益を開始できる日が
仮換地指定の効力発生日を別に
定められている場合
その使用収益を開始できる日まで
従前の宅地を使用収益することができる」
何言ってるの???
の世界です
正解言っちゃうと仮換地へ移れなく
ても元の住まいは工事が始まり
住めないよというもので
×なんですが
通常そういう場合は損失補償やホテル
を用意されたりするらしいです
まあやること自体は理解できますが
問題の書き方はこんないやらしさです
こういうのは過去問を沢山やり問題に
慣れるしかないのですが
問題を作成している人達ってきっといい
ジジイだと思うんですね
ある問題では従業員名簿はデータ保存が
出来るか?みたいなものもあり
ハッキリ言って何言ってんの?
てのもありますが今時どこの不動産屋
でもパソコンは普通に使っています
文句を言っても仕方ないのでそういう
人の作った問題と向き合わなくては
ならないということです
関係無いですが昼に散歩に出かけて
モデルルームとか見るとここでは
クーリングオフ出来かな?
とか一人で想像しながら歩くように
なってしまっている自分がいて
不動産楽しいなと少し思えてきました