３月１７日はなんと！
彼岸の入りらしいですね
ところが今コロナ騒動で残念ながら
出歩くのもなぁっていう人も
多いんじゃないですか？
先日のブログで話したうちの母ですが
ビビってる割には１９日に墓参りを予定
しているとのこと
諸々の状況を鑑みて墓参は判断してくれと
なんだかんだイケてると思っていた母も
ただのおばあちゃんだったというのが
最近ホントよくわかっちゃうんです
母と意見が合わないのはまず法要や
墓参にたいする考え方
それと葬儀に対する考え方
ぼくのブログの読者ならお判りでしょうが
法要や墓参は坊さんの収入です
それと先祖の供養
もしも～し☎
今何年ですか？
令和ですよ
何百年前のしきたりや迷信を持ち出して
そんな話をしているのですか？？
先祖を供養するとか
お参りしないと祟られるとか、
そういうのって実際
ウンザリです
良く考えてください
死んでいる人に意志があると思います？
まして
生きている人のパワーに勝ると思います？
死んだら屍です
そこに魂など有るように思わせ
お布施をせしめるのが
昔からの坊さんの生業です
霊能者とかも胡散臭い
あと、葬儀
これに関してもぼくは反対論者です
葬儀なんていう儀式は死んでいる人には
全く関係ないことで
葬儀代やなんかは
生きている人で使ってもらうのが正です
なぜならぼくらが使っている
「日本銀行券」
はあるものと等価交換できる紙であって
お金というモノ自体はただの数字の羅列
でしかありません
日本銀行券自体国が担保しているから
使えているだけで
国がデフォルトした瞬間に
日本銀行券の価値は暴落します
そういうモノは実際死者に対して必要でなく
生きている我々が必要なだけで
屍は屍でしかありません
だから相続というものがあり
生きている人で使ってねというわけです
そこにも忌々しい相続税が絡みますが
よってぼくが思う葬式論や墓参論は
母とは全く真逆でありかみ合うわけありません
でも、小さい時から人は彼岸には墓参り
と洗脳されてきているのでみんな同じ行動
するのですね
幸か不幸かうちの墓は外苑前の寺にあるので
墓参りにかこつけて都会に飯食いに行ってます
そんなんでいいんじゃいですか？
所詮は我々生きているいる者が優先ですから
