ラックんの日記

ラックんの日々を綴る日記

現代日本の貧しさ

昨日サイゼリヤ推しをしましたが

 

5000円で二人、ワイン一本分飲んで

締めのピザとスパゲティ、デザート

までのフルコース行けるのは

 

本当に安い

 

こういう企業の努力に慣れてしまった

ぼくらは本当に食事に投資しません

 

ぼくはいわゆるバブル世代の人間

 

そのころ自営業や大企業幹部

医者などの子供は普通に何十万

も使い海外留学させてもらって

いました

 

バブルを知らない世代は

名前くらいは聞いたことが

有ると思いますが

 

時間がある時にでもこちらを

鑑賞してください

 

 この作品は当時の様子がしっかり

描かれています

 

バブル時代の日本は

 

ロックフェラーセンターを買ったり

 

有名な絵画を競り落としたり

 

国内では赤坂プリンスホテルのスイートが

 

クリスマスの日は一年前の12月26日に

予約が埋まり

 

ティファニーのオープンハートが

プレゼントの定番

 

タクシーは

サラリーマンが万札を

ヒラヒラしても捕まらない

 

そういう狂った世界

 

 

ぼくの知り合いの個人タクシーの

ドライバーは昼から半日仕事行って

7万の上がりでした

 

今のタクシードライバーが聞いたら

どれくらいすごいかわかるはず

 

因みにぼくはガソリンスタンドの

バイトで月30万の給料でした

 

 

ぼくらを含めて当時は円が強く

 

海外では結構高級なレストランで

普通に日本人学生が飯食ってました

 

現地の同世代のやつらは

余りに高い煙草代がもったいないので

 

よくぼくらの吸い殻を

持って帰っていました

 

ぼくらは半分吸ったら消します

 

彼はそれを集め紙巻煙草を作り

吸っていました

 

またある日高級レストランで

食事していたら

 

大体同世代の現地人は親と来るんです

 

20歳くらいで親と飯食うって

 

 

って思いますよね?

 

当時海外のあちこちに

日本人は旅行していました

 

なぜならば現地は安いからです

 

グルメ・観光・ファッション・コスメ

 

これらが激安となれば買い物

ツアーに出たくなります

 

 

どこかで見た光景ですね

 

中国の爆買いツアー

 

なんて言葉が有りました

 

大勢で押し寄せ大量に買い込む

中国人を見て笑っていました

 

日本が以前農協ツアーで

同じことをやっていたわけです

 

金で頬をひっぱたく様は

当時海外から金だけある黄色いサル

と馬鹿にされていた僕たちです

 

いまインバウンドが未曽有の増加

となっていますが、理由は日本が

安いからです

 

食事は安い

家賃は安い

 

都市部は40万くらいの家賃相場

食事は3,4000円

 

これらが高いなと感じた人は

もうすでに日本の貧しさに慣れて

しまっている人です

 

飲食店が1000円でランチを

出しているから従業員の給料も

上がらない

 

上がらないから安い食事しか

出来ない

 

子持ちは外食すら贅沢

 

 

トリクルダウンはまだ起きません

 

日本政府が強制的に上げた株価で

良く見せていますが大株主は日銀です

 

もう日本は先進国ではなく

後進国に足を突っ込んでいます

 

今の所得でそこそこ満足している

のはそれに慣らされているだけです

 

そういう大多数の庶民を見て

 

政府のフィクサーたちはほくそ笑んで

いるのがわかっていながら

大きな力には抗えない己の小ささに

 

ぼくはいつも学生時代にしっかり

学んでおくべきだったと後悔しています

 

結局は負け犬の遠吠えなんです

 

でも現実だけは把握しましょう

 

繰り返し言いますが

 

日本はもはや先進国と言うには

おこがましい国にまで堕ちているのは

間違いありません

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