ぼくが最初にDTMを始めたのが
今から30年前のこと
当時ぼくは台湾に留学していたの
ですが有り余る時間と、当時は
バブルだったので有り余るお金を
武器に留学でなく遊学していました
当時の台湾はバイクは125ccまで
の規制があって、一番最初に買ったのが
友人のお古でHONDAの125cc
単気筒だったかな?
あんまりよく覚えてません
そのあとそれが壊れたので
スクーターを買いました
というところに住んでいたのですが
よく陽明山までスクーターで
走りに行っていました
陽明山は台北の金持ちが
住む別荘地でなんで昔から
古今東西変わらず金持ちと
かって高台に住みたがるんで
すかね?
ちょっと話がそれましたが
50ccのスクーターの
エンジンを125ccの
ものに乗せ換えて乗って
いました
ボアアップとかのレベルで
なくエンジン乗せ換えです
そういう魔改造しても
痛くないくらい金は有りました
なんといってもバブルですので
それである日、台湾の友人が
持っていたKORG社の名機
M1を見て一発で惚れこみ
楽器屋へ走り即買いです
確か25万くらいしたと思います
当時はシンセサイザーと一線を画し
ミュージックワークステーションと
呼ばれていました
これぼく台湾で買いましたので
いかにこのモデルが世界中で
大ヒットしたかご理解いただける
と思います
これは今でいうDAW
昔は打ち込みと言ってましたが
時間だけは腐るほど有ったので
夜中にしこしこ打ち込みしてました
最初に作ったのがXの
Say Anything
TAB譜を買って打ち込みました
今でもギターのフレーズとか
ピアノフレーズやドラムの
おかずなど覚えています
そのあと自作の曲を打ち込みました
ぼく自分で言うのもなんですが
物作ったり細かい作業するの
嫌いじゃないかもしれません
中学生の時ガンプラが流行って
普通に作っていてもつまらないので
自分でパーツを別に作ったり、
汚しの塗装を施したりしていました
仕事にしても結局色々やりましたが
クリエイターのときが一番合って
いたかもしれません
大幅に話が逸れましたが
最近またDAWを始めて
脚立に座って作業していた
のですが、ずっとやっていると
流石に腰と尻が痛い
なので、買っちゃいましたよ
ゲーミングチェア
実はそれが言いたかったのです