SGグループの孫さんが今度は
韓国ベンチャーに投資をすると
発表しましたね
細かいことはわからないですが
ソフトバンクという会社は
借金が膨大にあり、その借金の
中身は社債という質の悪いものと
なってるらしいです
なぜ社債を発行するかというと
取引している大手三行は
ソフトバンクの財務内容が
悪いので焦げ付きを恐れ貸し渋って
いるからとのこと
大きいだけで、いわば実が伴っていない
水物です
実際に現ナマに変わった時点で
資産となるわけですが、時価総額自体は
まったく資産価値はありません
孫さんが上手いのは定期的に
投資という形で自社を良く見せることを
ずっと繰り返しているというところです
これで株価が上がりますから
時価総額も連動して上がる仕組みです
投資をするので資金が必要
なので借金をする
という悪循環でまわっているにも
かかわらず
定期的に話題を振りまくことで
返済を逃れている
実業だけではとっくに詰んでいます
というのが現在のソフトバンクの
実態らしいです
細かいことはぼくは詳しく語れない
のですが、そういわれるとなるほどな
という感じがします
そこで今回の投資で真っ先にに
浮かんだのは、孫さんそろそろ
新しい資金を投入したいんだろうな
ということです
真実はわかりませんが
ソフトバンク自体がそういう会社なら
大手三行から三行半を突きつけられる日が
現実となったらソフトバンクは倒産するかもしれません
なんといっても今は砂上の楼閣ですから